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　バンド・エイド（イギリス・アイルランドのアーティスト達が集まり、結成されたチャリティー・プロジェクト）をもとに、アフリカの貧困と飢餓の救済のチャリティーを目的として制作されたキャンペーン・ソングで、1985年3月にリリースされました。 　　　世界的に有名なミュージシャンあるマイケル・ジャクソン＆ライオネル・リッチーの共同での作詞・作曲、クインシー・ジョーンズがプロデュースを担当されました。更に、この曲のレコーディングの際、ドキュメンタリー映像が制作され、それを収めたビデオテープが全世界で販売されて、大きく話題となりました。

1982年10月に結成、1985年にメジャーデビューをされます。 翌年1986年5月、地元の群馬県前橋市・市民文化会館で開催されたワンマンコンサートでは 700人もの観客を動員します。同月開催の『JAPAN　ROCKFES』には、前年より2年連続で出場 を果たされました。 1987年11月にリリースされたセカンドシングル「終わりのない歌」は彼らの代表曲となり、今もな お多くの方々に愛され続けています。1989年8月には、日本武道館での単独ライブ『単独行動』 を開催、8000人を動員する成功を収め、『BOOWY』や『BUCK-TICK』らと共に「群馬3大バンド」 として、その知名度を確実なものとされました。

テレビアニメ『超時空要塞マクロス』（1982～1983年・TBS）として放送がスタートするや、後に劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』（1984年）も制作される程の人気作品となりました。1990年代に入ると、新シリーズ『マクロス7』（1994～1995年・TBS）が放送され、更にテレビのみならずOVA版『マクロスプラス』が制作され、“マクロス・ブーム”が再燃します。 その後、２０００年代以降も『マクロスF』（2008年・TBS）、『マクロスΔ（デルタ）』（2016年・TOKYO MX、BS11）等、次々と制作されました。

大衆演劇座長・俳優としては勿論、多くのバラエティー番組で自身の辛口トークで各番組にス パイスを聞かせていらっしゃる梅沢富美男さん。 今回は、梅沢さんが初の司会進行を務められ、当番組のタイトルの通りに毎回、数人の芸能 人の方をゲストとして招き、過去に起こした不祥事やマイナスな事についても、梅沢さんが容 赦なく聞いていく、トークバラエティー番組です。

アクト・アゲインスト・エイズ（Act Against AIDS：略称AAA、12月1日の「世界エイズデー」より開かれるエイズ啓発運動）の一環として、2008年11月より開催されたライブイベントです。 　　毎回、何かのテーマが決められており、昭和の懐かしい懐メロ歌謡曲から平成のヒット曲までの幅広いジャンルの歌を、桑田佳祐さんがカバーし一人で全て歌い切ります！

NHK総合でで放送予定の『NHKスペシャル平成史スクープドキュメント 第８回　情報革命　ふたりの軌跡～インターネットは何を変えたか～』について調べてみました。 テレビ番組『NHKスペシャル』とは？ 前身番組『NHK特集』（1976～1...

俳優・火野正平さんは『自転車少年』として育ち、自らを『旅人』と言われています。火野さんが相 棒であるチャリオ（自転車）に乗り、日本全国を走り回っています。 視聴者の方々から投稿された手紙をもとに、旅の目的地を決めていきます。『大切な出会い』 『ずっと残したいふるさと』等…、手紙に書かれたエピソードと共に『こころの風景』を訪ねます。 正平さん＆スタッフの皆さんは、時に急な坂道を登られ、また時に雨・嵐の様に荒れた天候の中、 自転車を必死にこいで目的地へ向かわれます。その旅先ではいつも、地元の方との出会い、火 野正平さんとのトークがその場を和ませます。

テレビ番組『直撃!シンソウ坂上』とは？ 昨年2018年3月まで放送されていましたバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の後を受け継いで翌4月よりスタートしました。お昼の情報番組「バイキング」（フジテレビ）のスタッフにより、2017年12月に放送された特番がもとで制作されました。また「バイキング」にご出演され、他にも「ダウンタウンなう」（フジテレビ）や「有吉ゼミ」（日本テレビ）等においてバラエティー＆情報番組の「顔」でもある坂上忍さんが、MCを務められます。

　音楽ユニット・ZARDは、1990年代に『負けないで』『揺れる想い』『きっと忘れない』等の数え切れない程の、大ヒットソングを世に送り出しました。メンバーのボーカルである、坂井泉水さんの創作活動に密着する事が、この番組の主な内容です。 この企画は、坂井さんが亡くなった直後の2007年6月に放送されました、情報番組「クローズア ップ現代」（現：クローズアップ現代+）での特集以来だと、番組プロデューサーの西ヶ谷力哉さん は語られました。その時も、「1つの時代を築いたアーティストの一人でしたので、彼女の軌跡を 見つめる」内容でした。

2006年4月よりスタートした美術評論番組で、日々の生活の中から、あらゆる『美』を掘り返していきます。「衣食住」での生活における着物・家具・食器・建造物等…、普段の日常で欠かす事のできない『アイテム』を取り上げ、おしゃれなジャズに乗せた、知的で贅沢な雰囲気で紹介し、それぞれのアイテムに隠された『美』を見つけ出していきます。また毎回、アイテムの『ベテラン』の方が登場し、アイテムの楽しい使い方や醍醐味を伝授してくれます。