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ZARDよ永遠なれ(4月20日) 坂井泉水の歌はこう生まれた

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4月20日(土)21:00~23:00にBSプレミアムで放送予定の
『ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた』
について調べてみました。

『ZARDよ永遠なれ坂井泉水の歌はこう生まれた』とは?

音楽ユニット・ZARDは、1990年代に『負けないで』『揺れる想い』『きっと忘れない』等の数え切れない程の、大ヒットソングを世に送り出しました。
メンバーのボーカルである、坂井泉水さんの創作活動に密着する事が、この番組の主な内容です。
この企画は、坂井さんが亡くなった直後の2007年6月に放送されました、情報番組「クローズアップ現代」(現:クローズアップ現代+)での特集以来だと、番組プロデューサーの西ヶ谷力哉さんは語られました。その時も、「1つの時代を築いたアーティストの一人でしたので、彼女の軌跡を見つめる」内容でした。

歌は勿論、坂井さんの人物像や人を惹きつける魅力等について、しっかりと取材したうえで、記録に残したいと思ったのが、今回の番組を制作するきっかけとの事です。

参照元URL: 「NHK_PR」http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=18460
          (番組としての公式HPはありませんでした。) 

ZARDの曲・詞の魅力とは?

今回は、未公開音源・海外での撮影風景を通し、ボーカル・坂井泉水さんの隠された素顔に迫っていきます。
ZARDの殆どの曲の詞を作詞された坂井さんですが、ラブストーリーの様に引き込まれ、一度聴いたら忘れられない様な内容を、彼女は日々メモに書き記されていました。
それは膨大な量であり、その数は何と500枚以上との事です!その書き続けた『メモ』の数々が、人々に愛され続けている名曲へと変わっていき、時には坂井さんの『日記』の役割も果たしていました。
ZARDの曲は、リアルタイムで聴いていてすっかり耳に馴染んでいますね。
坂井さんが普段から書かれていた詞は、心の内側をそのままに書いていた故に、多くの方の共感を得たのかもしれませんね。中々、格好付けずに生きていくのは難しい事だと思われます。
どうしても見栄やプライドが邪魔をして正直な言葉・表現を表す事ができない中、坂井さんが書かれた歌詞はストレートなので、良い意味で心に突き刺さりますね。

生涯を通し描かれた名曲

坂井さんは重病の為、入院先の病院での事故で2007年6月に40年の短い生涯を閉じまし
た。坂井さんの歌は、人々が抱える悲しさ・寂しさに優しく寄り添う様な感じがします。そんなZARD・坂井泉水さんの名曲にじっくりと触れる事を通し、彼女の生涯を見つめていきます。
ゲスト・インタビューとして、同じく1990年代にご活躍され人気を獲得されました歌手・大黒摩季さん、笑いコンビ『Wエンジン』のチャンカワイさん、映画監督の岩井俊二さんら、豪華ゲストの方々がそれぞれの思いを語られます。

番組ナレーションを、元NMB48で音楽活動中の山本彩さんが務められます。
ZARDのファンにとっても、これらの名曲をまだ知らない方にとっても、かなり内容の濃い番組となりそうです。
ZARD、大黒摩季さん…、つくづくこの頃はヒット曲が沢山あったものかと思わされます。
20年以上経った現在に、こういった番組が作られるという事は、これからもずっと曲の魅力が色あせる事はないと思われますね。

ZARDよ永遠なれへの評価

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