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臭いの臭いの飛んで行け!ベランダの鳩の糞対策あれこれ

家事
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マンションに住んでいる人でベランダの手すりに鳩がたくさんとまってしまいその時にされるの糞に困っている人はたくさんいると思います。
干してある洗濯物や布団などに鳩が触ったり、糞がついてしまうと洗い直しが必要になってきたり布団カバーを洗わなくてはいけなくなり家事がどんどん増えてしまいます。
糞でベランダが汚くなるのも嫌ですよね。
ここでは糞で汚くなったベランダの掃除方法や効果的な鳩よけについて紹介していきます。
是非参考にしてみて下さい。

しつこくこびりついたベランダの鳩の糞の掃除方法とこれ以上やられない対策と方法。

頻繁に鳩がくるとベランダを掃除してもまたすぐにがつくので放置してしまって
いませんか?
その糞の放置が1番の原因なのです。

その理由と掃除の仕方を説明します。

鳩の糞はベランダの片隅やひさしの上など特定の場所に集中する傾向があります。
それは鳩の習性が大きく関わっているのです。
鳩は安全で居心地のいい場所を見つけると毎日訪れるのです。
その目印として糞をするのです。
また自分の糞だけでなく仲間の糞があれば安心して集まるケースもあります。
なので掃除をせず糞を放置することは鳩の目印を残してしまいどんどん被害が広がってしまうのです。
鳩の糞は人間の健康面にも被害をあたえます。
特に免疫力の弱い子どもやお年寄りは喘息や過敏性肺炎気などの
アレルギー症状の原因となることもあるので付ける必要があるのです。
鳩の糞は乾いてしまうと空気中に舞いやすくなるので鼻や口から体内に侵入してきます。
なので掃除をするときにほうきではくのは絶対にやめましょう。

糞を濡らして掃除することが大切です。

鳩の糞の掃除の仕方やコツを紹介していきます。
まずは乾いた糞を湿らせるためにぬるま湯をかけ、キッチンペーパーや新聞紙をのせしばらく放置します。その後そのキッチンペーパーや新聞紙ごときれいに拭き取ります。
消毒用のエタノールで消毒をします。
汚れが酷い場合は漂白剤を使用するといいでしょう。
掃除を行うときは必ずますくをして、使用後は菌がついているかもなのですぐに捨てましょう。
糞を見つけたら早めに掃除をすることで鳩が寄り付かない環境を作りましょう。
わたしには3歳の子どもがいて鳥が大好きなので公園で鳩を見つけると
すぐに駆け寄ってしまいます。
「汚いからダメだよ」と声をかけていましたが糞にこれほど危険がひそんでいるとは知らず、気にしてもいなかったです。

これからは糞にも注意して子どもの安全を守る必要があることを学びました。

確実なのは侵入させないのが一番!ベランダの鳩よけネットの種類と張り方をご紹介。

 

次はベランダで糞をされないために効果的な鳩よけネットの張り方を紹介します。
鳩の対策にはいろいろな方法がありますがこのネットを使う方法が1番効果的です。
しかしこのネットも正しく張れていないと鳩がネットの中に侵入してくる場合があので気を付けましょう。
鳩は場所への執着心が強いので無理やり侵入してこようとします。
なので壁とネットの間に隙間があったり、ネットがたるんでいるとそこから侵入してきます。
ネットの下の部分もたらしておくのではなくしっかり固定しましょう。
ネットの選び方は火災の時に燃焼を加速させてしまわないような難燃剤がむくまれており緊急時にはネットを自力で破くことができるものがいいでしょう。
また網目のサイズも注意して選びましょう。
5cm×5cmくらいの大きさがお勧めです。
最近ではポリエチレンのロープが主流になってきています。
このようなことに気を付けながらネットを張りましょう。
簡単に取り付け出来る鳩よけネットの中に「ぽっぽ来~ん」というキットもあります。
付属の接着剤でフックを壁に取り付けます。
そのフックにネットを引っかけて指でフックをロックします。余分なネットをはさみでカットすると出来上がりです。
確実なのはプロに任せることです。どうしても上手くいかないときは
専門業者に依頼することをお勧めします。
マンションのベランダにネットを張っているのを見かけることがあります。
見た目は確かにあまり良くありませんが、鳩の被害に悩まされるよりネットを
張った方がいいかなと個人的には思いました。

さいごに

鳩の習性をしることで糞の掃除の大切さが分かりました。
掃除をする時の注意をきちんと守って安全に掃除しましょう。
鳩の糞がベランダに付かないようにするには、ネットを張るのが効果的です。
このネットの張り方にもポイントがあるので、そのポイントをしっかり押さえて
効果的なネットを張りましょう。
少しでも早く鳩を撃退し安全で清潔な生活を手に入れましょう。
免疫力が弱い子どもにも悪影響があるので、気を付けましょう。
暖かくなり外へ出る機会が増えるとテーマパークや公園にはたくさんの鳩がいます。
糞もたくさんあるので、子どもが近づきすぎないようにしっかり見ておきましょう。
子どもは興味のあるものを触ってしまう事もあるので、絶対に糞を触る事がないようにしましょう。
もし触ってしまったらしっかり洗ったあとで、アルコール除菌も必ずしましょう。

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