足立の花火大会は都内で最初に開催される花火大会で関東で2位
行ってみたいランキングでも7位と毎年盛大に行われています。
開催は7月ですね!
今回は足立の地元民がおすすめスポットや地元民だからこそ知っているトイレ事情などを紹介します。
足立花火大会 アクセス
足立の花火大会に行った日時、交通手段、誰と行った?
2018年7月21日土曜日開催でした。
会場までは東京メトロ千代田線、北千住駅から徒歩10分から15分程度で到着したと思います。住宅地を抜けていくルートでしたが、周りにも花火大会に行く方が大勢いた為、迷うことはなかったです。
彼氏と話しながら歩いた為、そんなに遠くは感じませんでした。
有料席も5000円程度からあるんですが、直ぐに完売で私たちは無料で観れる場所での観覧でした。
有料席だと、メインのナイアガラが綺麗に見えるみたいです。
都内最初の花火大会、夏の始まりを告げる花火大会という事で、当日は大変な混雑でした。
遅めに到着したので、河川敷に降りるのにも時間がかかり、30分程度は並びながら進むという感じでした。
ですが、警察や警備員の誘導がしっかりある為、大きな混乱や事故は見受けられませんでした。
近隣は、交通規制がかかっており、迂回の車など、渋滞も発生してました。
河川敷の近くには車は入れないので、駐車場も近場では利用しにくいと思います。電車での来場がスムーズだと思います。
地元民だからこそ足立花火大会に行こう!おすすめの理由と穴場情報
地元で開かれる花火大会という事と、都内最初の花火大会という事で、花火大会に出かけました。
過去数回しか見ていませんが、年々グレードアップしていくような気がします。
見所はなんといってもナイアガラです。荒川に花火のナイアガラが広がり圧巻です。
昨年は音楽やレーザービームを駆使した花火も打ち上げられ、伝統と現代の技術の融合が面白かったです。
風向きの問題なのか、場所が悪かったのかは分かりませんが、花火の欠片が降ってきて、少し怖かったです。
怪我をするほど大きな欠片はないものの、お子さんがいるご家庭は気をつけたほうがいいと思います。
私は帽子を被っていたので、それで顔面直撃は避けられました。
河川敷という事で、蚊など、虫の対策も必須です。
虫除けを使用していましたが、何箇所か刺されました。
花火大会終了後は結構暗くなるので、ライトがあると便利です。
片付けなど、暗闇の中で行わなくてはならなくなります。
トイレは仮設が何個かありますが、来場者に対してはかなり少ないので早めに行動したほうがいいです。
さらに、トイレットペーパーも無かったので、ティッシュ必須です。
手洗い場もないので、ウェットティッシュなどあるといいと思います。
足立花火大会周辺の観光や美味しいお店やおすすめ、穴場、地元民だからこそ知ってるスポット
北千住からほど近い河川敷での開催なので、デパ地下などでお弁当を買っていくのがオススメです。
河川敷までの道中、様々なお店で軽食や飲み物も販売しているので、それを少しずつ買っていくのも楽しいかもしれません。
もちろん、河川敷周辺には出店もあり、お祭りムード満載で楽しいですね。
北千住は宿場町という事で、昔ながらの和菓子屋さんもありますが、今流行りのパンケーキなどもあり、老若男女、誰でも楽しめる町です。
電車で少し足を伸ばせば、こち亀で有名な亀有や寅さんで有名な柴又もあります。
下町の雰囲気が漂う亀有や柴又を散策した後に花火大会なんていかがでしょうか。
河川敷から土手へ登る通路が限られているので、帰宅時は早めに行動するか、のんびり余韻に浸ってからかしたほうがいいと思います。
私たちは終了して少ししてから帰宅したにもかかわらず混雑に巻き込まれ、河川敷から抜けるまでに相当な時間を要しました。
帰宅時に混雑に巻き込まれたくない方は、通路の近くで鑑賞するのをオススメします。