今勤めている会社を定年したあとは、どんなふうに生活したいと思っていますか?
定年後は夫婦の会話が増える、お互いに好きな趣味などがあると一緒にいる時間が増えますよね!?
定年後暮らしにどんな変化があるのか?定年後の過ごし方について紹介します。
女性の定年後も充実した過ごし方!【単身・夫婦の場合】
「夫婦」
① 社交ダンス
夫婦だけではなく1人でも楽しく体を動かすことができる趣味です。
ステップを踏みながら運動すると、バランス感覚が鍛えられて運動不足を解消することができます。
独身でパートーナーが見つかり、男性、女性関係なく気軽に楽しむことができます。
社交ダンスをすることで認知症の予防に効果があるようです。
② 国内旅行
一番人気がある国内旅行は様々な楽しみ方があり、バスツアーで日帰り旅行を楽しむことから一泊二日の旅行に出掛けで、季節を楽しむことができるのはいいですね。
バスツアーなら色々なプランを探すことが出来ます。
一泊二日の旅行はセットでお得で、新幹線+宿泊セットプランや楽天トラベルを活用するとお得に予約ができるのでおすすめです!
国内旅行とセットになることが多いのですが、温泉巡りも人気の趣味の一つです。
温泉は泉質によって効果が違うので、自分の体調に合わせて旅先を変えることもできます。
宿泊先に雰囲気や料理に舌鼓するのもおすすめなポイントです。
③ 海外旅行
国内旅行、温泉巡りに続いて海外旅行も人気があります。
海外旅行は日本と違った体験ができ、旅行に行くならセブ島で物価が安く暖かいので寒さが苦手な人にぴったりです。
④ 都会から離れて田舎で暮らす。
仕事をしていたときは都会で暮らしていたが、定年したら静かに暮らせる田舎に引っ越して生活するのもおすすめです。
都会と比べて物価が少し安くなるので、畑で野菜を育てながら生活も新鮮でいいかもしれません。
定年後にどんな変化があったか?
お互いに働いていると忙しさで精神的な余裕がなかったが、定年後はゆっくり過ごすことで、お互いを思いやることができた。
妻は負担が軽くなり大変満足しているようです。
出かける時も共通の趣味を持って社会見学などに出かけることが多くなりました。
年齢差があり先に亡くなるのは私で、今は自分の口座はあっても残高も分らず、引き出す際の暗証番号まで家内が変えて現金をおろすこともできないが、気持ちがすっきりしました。
子どもは3人娘でいずれも嫁いで孫3人いるため孫の話で盛り上がっています。
若い頃は帰宅時間が遅くなることが多く、子どもの教育は妻に任せて、夫婦の会話も必要最低限だった。
今は自由な時間があるので日常の夫婦間の会話だけではなく、お互いの趣味の自慢話が出来たり、旅行や車での近距離ドライブなどにお互いに出かけることが多くなった。
定年後の過ごし方は自分の好きな生き方をしよう
お金があっても偏った外食を続ける、毎日晩酌して体調を崩していると、定年後の生活ができません。
仕事を辞めてやることがなくて、ずっと家にいたら体力がなくなってボケる可能性があります。
老後の過ごし方はそれぞれ違うので、規則正しい生活をして適度に運動や頭を使うことが大切です。
定年退職後の老後生活が第二の人生と呼ばれる理由は、仕事がなくなると環境がかわるだけではなく、60代を過ぎると物事の考え方価値観が変わるそうです。
仕事を定年したあとは今までできなかったことに目を向けて新しいことに挑戦してみるといいですよ。
まとめ
定年後は時間を自由に使えるので、今までできなかった趣味や新しいことに挑戦してみると面白いかもしれませんよ。
1人で楽しむ趣味もいいですが、夫婦で楽しめる旅行や趣味をして過ごしてみると楽しい時間を分かち合えるかもしれません。
東日本大震災に遭いお互いに気遣う日々が続いたが、仕事に夢中で取り組めたのは妻のお陰。妻は子育てに奮闘し、地域にも溶け込んで頑張ってくれました。