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酉の市の開催スポット浅草編【2018版】

祭り
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商売繁昌を願い多くの人が購入する「熊手」!

浅草にある鷲神社(おおとりじんじゃ)は酉の市の発祥としてとても人気で
たくさんの人が熊手を購入しています。

賽銭箱の上にある「なでおかめ」も有名です。

そのなでおかめのなでる場所でご利益が異なるので商売繁昌だけでなく
金運や恋愛運、健康運なども願うことが出来ます。

そんな鷲神社で行われる酉の市の開催時間は
午前0時~午後24時までになります。

また酉の市に訪れた際は立ち寄って欲しい屋台の名物は「切山椒」です。

切山椒を販売そている屋台や下町の老舗の出店はいくつかあるので
是非探して食べ得てみて下さい。

酉の市【2018】浅草の開催時間

2018年の酉の市開催日時を紹介します。

一の酉(1回目)2018年11月1日(木)
二の酉(2回目)2018年11月13日(火)
三の酉(3回目)2018年11月25日(日)

11月に3回酉の市は行われます。

開催時間はそれぞれの日の午前0時~午後24時までとなります。
雨天も決行されます。

開催される場所は東京メトロ日比谷線「入谷」駅3番出口から徒歩7分、
浅草の浅草寺から徒歩10分の場所にあるのが東京都台東区にある鷲神社です。

目印は約5mもある大きな熊手になります。

この鷲神社で購入出来る熊手は毎年デザインが変わるので
そのデザインも楽しみの1つですね。

その年を象徴したものが必ず熊手にデザインされます。
スカイツリーが出来た年は熊手にスカイツリーが付いていました。

熊手のデザイは酉の市で披露されます。
気になる熊手のデザインを是非チェックしてみて下さい。

そのデザインは1つではなく変わったデザインの熊手もあるので
それを見るのも楽しみの1つになると思います。

キャラクターがデザインされているものや有名人がデザインされている
熊手もあるようです。

また去年の熊手は持ってきて入り口にある古熊手納所があるので
1年の感謝の気持ちをこめで納めましょう。

熊手の値段は、購入する熊手が大きくなればなるほど高くなります。

2000円くらいのお手頃価格のものもあれば10万円するような高価なものあります。

縁起物である熊手なのでいくらでないといけないと言う決まりもないので
自分の気持ち次第で選べば大丈夫でしょう!

1万円以上の熊手を購入すると自分の名前を入れてくれることもあるようです。

酉の市がスタートする時には1番太鼓が鳴り響きます。
それがはじまりの合図になります。

珍しいお守りの購入出来ます。
例えば鷲を「イーグル」と呼ぶことからゴルフ守などがあります。

どんなお守りがあるか見てみるのも楽しいでしょう。

酉の市なら浅草!?【2018】おすすめの屋台の名物

この酉の市でもう1つの楽しみが屋台です。
たくさんの屋台があるので種類も豊富で、食べ歩きが楽しくなるでしょう!

1番多くの屋台がやっている時間は夜です。
昼間より夜の方が多くの屋台があるのでおすすめです。

焼きそばやたこ焼き、ベビーカステラ、イカ焼きなど定番の屋台は
いくつか見つけることが出来るでしょう。

屋台だけではなく下町の老舗も出店しています。

例えば雷おこしの常磐堂やべったら漬けが有名な漬物屋の新高屋などになります。

酉の市の屋台の名物はズバリ!「切山椒(きりさんしょ)」です。

切山椒とは江戸時代から伝わる餅菓子になります。

上新粉に砂糖と山椒の粉をくわえて薄くのばし、
それを短冊切りになったものを言います。

この切山椒を販売している屋台はいくつかあるので
是非酉の市を訪れた際は食べてみて下さい。

この切山椒は屋台dだけでなく下町の老舗でも購入可能です。
ことらも是非食べてみて下さい。

「芋ようかん」もおすすめです。

この時期作られる芋ようかんは親芋を使っているのでさらに
美味しい芋ようかんになっています。

もっちりとした食感が特徴でとても美味しいです。

生姜も入っており風邪予防にもなることから
「切山椒をたべることで風邪を引かない」と言わています。

さいごに

2018年の酉の市は以下の日程で開催されます。

一の酉(1回目)2018年11月1日(木)
二の酉(2回目)2018年11月13日(火)
三の酉(3回目)2018年11月25日(日)

開催時間は午前0時~午後24時までとなります。

開催される場所は東京メトロ日比谷線「入谷」駅3番出口から徒歩7分、
浅草の浅草寺から徒歩10分の場所にあるのが東京都台東区にある鷲神社です。

多くの人がこの神社で熊手を購入します。

その熊手のデザインは毎年変わるので楽しみですよね。
その年の象徴がデザインされています。

またたくさんの屋台が出ているのでそれを楽しみにくる人も多いです。

その屋台の名物は「切山椒(きりさんしょ)」です。
この切山椒を販売している屋台はいくつかあるので是非見つけて
食べてみて下さい。

とても楽しいと思いますので是非1度訪れてみて下さい。

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