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六甲山の夜景スポット・六甲山ホテル

六甲山
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兵庫県神戸市の北から南にかけてそびえ立つ六甲山。
周辺には様々なレジャー施設などもあり、子供から大人まで楽しめる人気観光スポットとして有名な場所です。

今回はカップルにおすすめな六甲山の夜景やホテルの情報をご紹介します。

六甲山夜景

六甲山といえばやはり見逃せないのが夜景です。昼間の六甲山でレジャーなどを思い切り楽しんだ後は大パノラマの美しい夜景に癒されるというプランを立てれば六甲山をより満喫できること間違いなしです。

六甲山周辺には数々の夜景スポットがあるので、その情報を事前に押さえておくとスムーズにより楽しめることでしょう。

六甲山夜景スポット

六甲山の夜景スポットは数多くありますので、おすすめの夜景スポットをランキング形式でご紹介します。

第1位は摩耶山・掬星台です。

六甲山最大の絶景スポットとも呼ばれる摩耶山からの夜景は、日本の三大夜景スポットの一つともなっており、数々の夜景スポットからどれを選ぼうか迷うなら摩耶山をおすすめします。

絶景スポットとしても有名なため、たくさんの人が訪れやすい場所となっていて穴場度は今一つですが、関西でもナンバーワンの夜景スポット、百聞は一見にしかずです。
駐車場からの徒歩は懐中電灯もあると安心です。

青く輝く蛍石が埋め込まれた「きらきら小径」と呼ばれる遊歩道はまるで星空を歩いているかのような気持ちになれることでしょう。

2位は六甲ガーデンテラスからの眺めです。

大阪・神戸の広々と美しく広がる夜景をライトアップされた英国調のガーデンテラスから見ることができます。
明石海峡大橋まで見渡せるこの場所は雰囲気も抜群でロマンチックな演出をするのに持ってこいと言えるでしょう。
特に一番のおすすめは見晴らしの塔から眺める夜景です。

3位は天覧台です。

レストランも併設されて夜景を眺めながらディナーも可能なため、デートに非常におすすめなスポットです。六甲ケーブルでアクセスできるのも嬉しいポイントで、到着までの間も絶景を見渡せるので話題が尽きないことでしょう。
六甲ガーデンテラスとは異なり、駐車場が無料解放されているのもおすすめしたい要素の一つです。

4位は天狗岩です。

六甲山の夜景スポットの中でも随一の大パノラマを誇るこの場所は、他の夜景スポットよりも穴場度が高いため、周りを気にせず静かに景色を楽しみたい方向けの場所となっています。
大阪方面を中心に広がる景色は壮大ですが、夜は暗いので夜景を眺める際に岩場へ上る場合は転落しないように十分に注意が必要です。

5位は鉢巻展望台です。

最後にご紹介する夜景スポット・鉢巻展望台は表六甲ドライブウェイに併設された展望台です。
アクセスのしやすさから六甲山からの夜景を眺望できる場所としては最も人が多い場所となっており、駐車場には常にたくさんの車が駐車されているようです。
そのため雰囲気は今一つ出にくいものの、アクセスを重視する方には大変おすすめです。

六甲山ホテル

六甲山からの夜景を宿泊ホテルでも堪能したい、そんな方のために部屋からでも壮大な六甲山の絶景が見渡せるホテルをご紹介します。

神戸六甲山 六甲山ホテルです。

標高768メートルから眺める1000万ドルの夜景と言われる六甲山ホテルからの景色は思わずため息が出てしまうほどの美しさで、雰囲気も抜群です。
歴史ある老舗ホテルでもあるこの場所には24時間開放している屋上があり、いつでも好きな時に美しい夜景を思う存分楽しむことができます。

室内からも夜景を見たい場合にはぜひ海側の夜景の見える部屋を押さえると良いでしょう。
また、アクセスにも優れており、最寄駅までシャトルバスで向かうこともできます。
チェックインは14時から、チェックアウトは11時までとなっています。

オテル・ド・摩耶です。

日本の三大夜景スポットと言われる摩耶山の掬星台からの夜景を眺めるならぜひおすすめしたいホテルがこのオテル・ド・摩耶です。

部屋はもちろん、ジャグジーからも夜景が見渡せるため、雰囲気も抜群です。
ホテルから掬星台までも徒歩7~8分程度とアクセスも良好です。
チェックインは15時から、チェックアウトは11時までとなっています。

さいごに

六甲山からの眺めは昼間でも十分美しいですが、やはり雰囲気が出るのは夜、夜景がキラキラと光る様子は必見です。

また、夜景スポットも充実している六甲山なので、それぞれの夜景スポットの特徴なども比べながらプランに合った場所に訪れるのも良いですし、各スポットを順番に巡ってみるのも良いかもしれませんね。

更にホテルに宿泊すれば、部屋やジャグジーなどからも景色を一望できる贅沢な時間を過ごせるので、恋人同士で訪れるのにぴったりです。

ホテルも夜景を見に行きたいスポットから近い場所を選べばアクセスも楽ちんです。
日常の中にある非日常を見つけに、夜の六甲山へ訪れてみませんか。

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