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重たい冷蔵庫の簡単な移動の仕方~便利グッズや使用方法を大公開

家事
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人生最大のイベントと言っても過言ではないマイホーム購入。
新しい家での新しい生活はとても楽しみでわくわくします。
しかしその生活をはじめる前に引越しという大仕事があるのです。
大きな家電である冷蔵庫を動かすのはとても大変です。
ここではそんな大仕事を簡単にする方法を説明します。
このための便利グッズと使い方を紹介するので是非参考にしてみて下さい。

冷蔵庫の場所移動はこの方法で超簡単!これでキッチンや部屋の模様替えもラクに行えます!

冷蔵庫を動かす距離は長いのか短い距離なのかや、動かす先は直線なのかカーブがあるのかなどを考えて自分の家の造りにあった移動方法を見つけましょう。
動かす方法には冷蔵庫についているキャスターを使うか、便利グッズを使うかがあります。
①冷蔵庫についているキャスターを使う。
冷蔵庫の下の部分にはキャスターがついています。
冷蔵庫の種類にもよりますが調節脚を回して冷蔵庫をすこし浮かせるとキャスターが使えるようになる物が多いようです。
そのキャラクターを使うと簡単に動かすことが出来ます。
このキャスターは冷蔵庫の種類によって4つ付いているものや、2つ付いているものがあります。
冷蔵庫の説明書で確認することが可能です。
少しの距離の移動ならこのキャスターを上手く使えばすぐ動かすことができます。
床を傷つけてしまう可能性があるので新聞紙やタオルをしき、その上をキャスターで動かしましょう。
②便利グッズ「楽むび」を使います。
通販などでも購入できる重い家具家電を簡単に移動させる便利グッズです。
冷蔵庫は重たくで持ち上げる事が出来ません。
そんなときこの「楽むび」を使えば、てこの原理で簡単に持ち上げることができ、冷蔵庫の下にスライドシート挟みこむことができ楽に移動ができます。
引越しの時に冷蔵庫だけでなく他の大きな家具家電にも同じように使えるので1つ買っておくと便利です。
引越しが終わった後も掃除をする際にとても役立つと思います。
③便利グッズ「楽ちんパワフルキャリー」を使います
先ほど紹介した楽むびと同じようにてこの原理を使用した便利グッズです。
しかしこの楽ちんパワフルキャリーは300kgまでまで耐えることができるので、大型冷蔵庫も移動が可能です。
大型冷蔵庫は約100kgほどになるのでのこ楽ちんパワフルキャリーに乗せた方が楽に移動でき安全です。
使い方も簡単で、持ち上げ棒で冷蔵庫を持ち上げ冷蔵庫の4隅に台車をセットします。
これで完成です。あとは冷蔵庫を押して動かします。
冷蔵庫についているキャスターでは無理そうな長い距離でもこの楽ちんパワフルキャリーなら大丈夫です。
④台車を使います。
冷蔵庫を傾けることができればそこへ台車を差し込んで乗せることが出来ます。
ロープで台車と冷蔵庫を固定すると安全です。
アパートやマンションに住んでいる人は距離があるのでこの台車にのせたま移動させると楽で早く作業が出来ます。
台車にもサイズがあるので自分の冷蔵庫のサイズと合ったものを用意しましょう。
私は冷蔵庫に付いているキャスターを使って前にだし、床と冷蔵庫の裏側の掃除を
定期的に行っています。
床が汚れているのはもちろんですが、冷蔵庫の裏側もたくさんほこりがついています。

冷蔵庫を移動する方法まとめ~簡単とは言え安全には十分に注意が必要!大事故を起こさないための注意点。

このように大変だと思っていた冷蔵庫の移動もいろいろな便利グッズのおかげで簡単に出来ることがわかりました。
簡単ではありますが冷蔵庫は大きいので安全に配慮することが必要です。
ここでは事故を起こさないための注意点を紹介していきます。
①冷蔵庫の中は必ず空っぽにしましょう。
食品をいれたままだともちろん冷蔵庫が重たくなってしまいます。
冷蔵庫を傾けることもあるので、入れたままにすると中身も傾きさらに重さがかかるので危険です。
もしかして冷蔵庫の扉が開いてしまったら中身が出てきてしまいます。
②冷蔵庫の水抜きにをしましょう。
製氷タンクや製氷皿には水が溜まっているので水抜きをしましょう。
古い冷蔵庫だと霜ができてしまっている場合があります。
溶けるのに時間がかかるので前の日からコンセントを抜いて溶かしておきましょう。
水抜きをしないと冷蔵庫を動かしたときに水が漏れてきてしまう事があります。
この水抜きの仕方は冷蔵庫によって違うので取扱説明書で確認しましょう。
③冷蔵庫の移動経路を保護しましょう。
冷蔵庫は大きいし重たいので壁や床にあたってしまうと傷になってしまいます。
傷がついてしまったら後でかならず後悔します。
そうならないためにも、面倒かもしれませんが毛布やタオルをしいて壁や床を守りましょう。
④冷蔵庫を設置後すぐにコンセントをささないようにしましょう。
冷蔵庫の内部にあるコンプレッサーにはオイルが流れています。
冷蔵庫を移動させたことによって、オイルも冷蔵庫内で移動してしまいます。
設置後1時間くらい置いておくとオイルが元の位置に戻るのでその後冷蔵庫のコンセントを入れましょう。
すぐ電源を入れてしまうと故障の原因になります。

さいごに

冷蔵庫の移動を楽にしてくれる便利グッズを活用してみましょう。
購入もインターネットから出来るので簡単です。
しかし大きい冷蔵庫の移動は大変な仕事です。
無理して自分で動かしてケガをしてしまったり、壁や床に傷をつけてしまったりしてしまいます。
安全を第一に考えで移動させましょう。
どの便利グッズが自分の冷蔵庫の移動に合うかの見極めも大切です。

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