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行って来た!ひたちなか市花菖蒲園で菖蒲鑑賞おすすめスポット

菖蒲鑑賞
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茨城県ひたちなか市の馬渡はにわ公園内にある花菖蒲園は、平成3年に地元住民の方が菖蒲を植え始めたのきっかけとなっています。
今では、2500平方を超えて4000株2万本を超える雄大な菖蒲園となり茨城県はもとより様々なエリアからたくさんの人が訪れる場所となりました。

公式ホームページは次の通りです。
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/kanko_site/4/1/6603.html

ひたちなか市花菖蒲園 アクセス

ひたちなか市花菖蒲園に しょうぶ(菖蒲)観賞に行った日時や交通手段などを教えてください

前の週に潮来の「あやめ」を見に行ったので,近くある「花しょうぶ園」を目指しました。来演日時は,2017年の6月17日(土)の午後でした。
その場所は自宅からそれほど離れていないため,交通手段として,自家用車を使いました。駐車場は一番近いところで10台ぐらいは停められますが,開園している時は少し歩きますが,近くの臨時駐車場を利用する方が賢い選択だと思います。4,50台は停められます。混雑時は路上駐車もあったりして大変ですが,ボランティアの駐車場整理係の人がいらっしゃるので,その方の指示に従えば,大して待たずに入場できます。
入場料は無料です。魅力ですね。
混雑状況は写真を見て判断して頂ければと思いますが,茨城の片田舎なもので,見に来ていらっしゃる方は圧倒的に地元の方が多く,県外からはるばるという方は少なかったと思います。先週行った「潮来のアヤメ園」ほどの混雑ではありませんので,混雑時でもゆっくりと見学することができると思います。

花菖蒲園に行こうと思った理由はなんですか?

土日のどちらかを使って夫婦で出かけることが多く,「花を見に行こう」というテーマでその時期に調度咲いていた「潮来のアヤメ園」に向かいました。その帰り道に地元にも「花しょうぶ園」があるという幟を見つけて,次の週に行くことにしました。正直「アヤメ」と「しょうぶ」の区別も付かない自分たちでしたが,「近場なら」ということで足を伸ばしました。真っ盛りのしょうぶ園でした。車で行くと近くの駐車場には停められず,案内人のおじさんに臨時駐車場に案内されました。ほんの少しですが歩きます。しかし,遠さは感じない程度の場所に駐車場はあります。
そこそこの人が来園していて,人が多くて歩け否というほどの混雑ではありませんでした。しょうぶ園は花真っ盛りのきれいな菖蒲が咲いていました。歩くコースに木道が敷かれていて,歩きやすかったです。
見所は,歩くのを邪魔されない程度の人,きれいに咲いている菖蒲,それをゆっくり眺めながら写真を撮りながらのんびり見学できたことでしょうか。出店とかもありませんのでそういった意味では「祭り」的な感じではありませんでした。
しかしながら,「これだけきれいに咲いているのにこの程度の見学者?」って思えるほど,素敵な場所ではありました。前述しましたように出店等もありませんので,行かれる際は「飲み物・食べ物」は必要です。特に空腹のまま来園すると空腹のまま帰ることになりますので,その準備は必要かと思います。
潮来ほど広くはありませんが,きれいな菖蒲を観賞するには人混みといい混雑具合といい,自分的にはゆっくり鑑賞できる素敵な場所だと思いました。時期的にはずれますが近くには「ネモフィラ」「コキア」で有名な「ひたち海浜公園」もありますので,そちらに寄るというプランも十分に堪能できると思います。

花菖蒲園周辺の観光や美味しいお店やおすすめ、穴場、行った人だからこそ知ってるスポット

「コキア」「ネモフィラ」で有名な茨城の観光スポットである「国営ひたち海浜公園」が近くにあります。自動車で10分程度の距離にあります。6月の時期ですと「バラ」「ラベンダー」「オオウメガサソウ」あたりが見られるでしょうか。中は飲食店が充実していますので,食事を摂って広い草原で子ども連れで遊んでいる家族の姿がよく見られます。その近くには日用品雑貨の「ジョイフルホンダ」を始めたくさんの店が軒を連ねている「ファッションクルーズ」というショッピングモールもあるので,買い物も楽しめると思います。
近くにはその昔「東洋のナポリ」とも言われた「阿字ヶ浦海岸」。ちょっと足を伸ばせば「大洗水族館」にも行けます。
子ども連れで一日中楽しめるコースが組めると思います。デートコースとしても最適だと思いますが,菖蒲園に関しては年齢層は高いかなという感じがします。
冬の時期であれば「ほしいも」で有名な土地です。隣町の那珂湊まで足を伸ばせば手広くやっている「干し芋屋さん」もありますし,漁港(お魚市場)に行けば,新鮮な海産物が安く手に入り,海鮮丼等の食事も楽しめます。活気のある市場も一見の価値ありです。
万年人気度ランキング再開の茨城ですが,東京からでも1時間ちょっとで来られるところにこんな素敵な場所があるということを伝えたいです。

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