日傘を差すときはマナーに注意!迷惑になるパターンとは

マナー

酷暑といわれている今年の夏は男性用の日傘も発売されたほどです。
夏になると日傘は必須のアイテムですが、街中ですれ違う時にぶつかりそうになったことのある人も多くいるのではないでしょうか?
以前は、日傘…というと「美意識の高い清楚な女性」というイメージでしたが、最近SNSで「日傘ブス」なんてヒドイつぶやきがされているのです。
なんと今や世の男性たちには日傘女子はマイナスのイメージを持たれているんだそうです。

都心では狭い道も多く、歩道のほとんどない車道を歩かなければならない場合も多くあります。
そんなとき日傘を差している人とすれ違うのは大変、困難なことです。
そんな時、大抵の日傘を差している人は、太陽にあたりたくないので顔や頭をすっぽり傘の中に入れたりして前をちゃんと見ておらず、さらには「太陽にあたりたくない」という気持ちがあって日傘を差しているので、日傘を差しているのに影の部分を頑なに譲ろうとしない人も多く見かけます。

これは歩いているときに、よく見かける人ですが、イベントや運動会などで観覧をしているときなど、日傘を差したまま、前に陣取り観覧している方もいます。
日傘で前が良く見えず、残念な思いをする方もいることでしょう。

ここでは、日傘で迷惑に思う事、迷惑にならないような日傘を差す時のマナーなど紹介したいと思います。

日傘のシルバーコーティングのものは迷惑に思う人が多い

日傘のシルバーコーティングとは、どういうものか、皆さんご存知ですか?
日傘にシルバーコーティングを施すことによって太陽光や太陽熱、紫外線などを反射させ日傘の下部は涼しくさせる効果があるそうです。
このシルバーコーティングが日傘の内側か外側かによって効果に違いがあるのですが、迷惑なのは外側にシルバーコーティングがされている日傘です。
この日傘を差している人の後ろを歩いてしまったら大変です。まぶしくて目が開けられないほどです。
使用している本人は涼しくていいのですが、周りにいる人にとってはたまったもんではありません。
この日傘が迷惑だと感じている人が多いことを考慮して、最近ではシルバーコーティングがされている日傘の上に黒いレースがついているものが多く販売されているようです。
このレースによって多少のまぶしさの軽減になるようです。

近年の酷暑に欠かせない日傘となっていますが、自分さえ涼しければいいという考えを改め、周りの人に配慮した日傘選びも必要かもしれませんね。

人込みの中で日傘を差すときは周りの迷惑にならないように

このところの暑さや紫外線は、女性にとって大敵です。シミやしわの原因にもなり、美意識の高い女子には日傘は手放すことの出来ないアイテムとなっています。それだけに日傘を差すときには、周りへの配慮が必要となります。

日傘を差すときにNGとされているのは、こんなときです。

多くの人が集まる場所での使用

雨の降っている日は、ほとんどの人が傘を持って行動しているので、傘を当然の持ち物として認識しているのですが、日傘が主流になってきたとは言え、晴れている日は傘を持たない人がほとんどです。
使用していない人には想定外の持ち物となり、油断している分、日傘が凶器になることもあります。
このような場合は、日傘を閉じるようにしましょう。

狭い道路や通路での使用

すれ違う時など、日傘の先端がぶつかりそうになることがあります。
日傘の骨組みの先がちょうど顔のあたりになることが多く、目に刺さってしまわないかとヒヤヒヤすることもあります。
さらには日傘を差している人は、日傘に顔を隠して隠いて前を見ていない場合もあり、大変危険です。
少なくとも、このような場合は日傘を傾け、すれ違う人にぶつからないように配慮することが大切です。

イベントやスポーツ観戦場での使用

イベントやスポーツ観戦、運動会などでは、後ろの人の視界を遮ってしまいます。
席など明確な観戦場所が決まっている場合は、まだいいのですが、立ち見など決まったスペースに沢山の人が集まる場所で日傘を差すのは視界を妨げるだけでなく、危害を与える場合もあるのです。
このような場合は、日傘の使用は控えましょう。

風が強い日や駅の階段での日傘の持ち方

風が強い日は、飛ばされると傘が凶器になり大変危険です。
駅などでの公共の場所での日傘も水平に持ったまま階段を上ったり室内を歩いたりすると、子どもや後ろを歩く人の顔などに危害を加えてしまう場合があります。
日傘を閉じた後も、人に危害を加えないよう気を付けて持つことを心掛けましょう。

紫外線や暑さ対策をしたいけれど日傘を差せない場所や状況である場合には、別の方法を考えることも大切です。
私は人ごみに行くときにはUVケアをしっかりし帽子をかぶるようにしています。
暑くて仕方ない時は帽子の中に保冷剤を入れると涼しく感じます。
帽子でもUVカットが出来たり、涼しく保つような帽子も多くありますし、麦わら帽子は強風にも強く、風通しがいいので、涼しくおすすめです。
今では「飲む日焼け止めサプリメント」なんていうのもあるそうです。
日焼け止めが塗れない人には、こんなのもおすすめですよ。究極は、暑い時間帯に外に出ないこと…なんていうのもおすすめです。

まとめ

紫外線は肌に悪いと言われていますし、暑い夏を快適に過ごすために日傘を差したい気持ちはよくわかります。
しかし、どんな場合でもマナーを心得ていない無神経な人の行為は不快なものです。
日傘に限ったことではありません。「自分さえ快適であればよい」という考えが、こうした迷惑行為になるのです。
イベントやスポーツ観戦での場や、人ごみ、狭い道など、多くの人が集まる場所での日傘を差す場合は、自分がされたときに、どう思うだろうか?
など、相手の気持ちになって考えることが大切です。ただ、病気などで日傘を差さなければならない人もいるでしょう。
一部のこうした迷惑な人によって、こうした人々も、ありもしない中傷を受け迷惑を被るのです。

そのことを肝に銘じ、日傘を使用するときは気を付けるようにするようにし、是非とも「日傘美人」と呼ばれるようにしましょう。