「赤穂城断絶」の赤穂城ってどんなとこ?

行楽

「赤穂城断絶」とは1978年に公開された日本映画です。

深作欣二と萬屋錦之介が忠臣蔵に挑んだ大型時代劇になります。
ドキュメンタリータッチの作風は、まさに深作欣二ならではと言われました。

小林平八郎を演じた渡瀬恒彦がブルーリボン賞
キネマ旬報賞、報知映画賞、市川雷蔵賞などを受賞しました。

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映画の題材になった赤穂城ですがどんなところなのかを
ここでは詳しく説明して行きます。

まずは「幻の天守閣」です。

赤穂義士祭を盛り上げるためにイルミネーションで作られた天守閣が毎年ライトアップされます。

赤穂義士祭がはじまる前の1週間は「忠臣蔵ウイーク」が行われ街コンなど市民が考えたイベントが開催されます。

赤穂城周辺の復元について紹介します。

復元されたのは大手門、大手隅櫓、本丸門、厩口門(台所門)大石頼母助屋敷門になります。

発掘調査や昔の写真などをもとに行われました。

赤穂城幻の天守閣

毎年12月に赤穂城跡で行われる赤穂義士祭を盛り上げるために「幻の天守閣」は姿を現します。

「幻の天守閣」とはイルミネーションで作られた天守閣のことです。

そのイルミネーションで出来た天守閣はとてもきれいで期間中は、たくさんの人が「幻の天守閣」を見に訪れます。

また、赤穂義士祭がはじまる前の1週間は「忠臣蔵ウイーク」が行われており市民たちが行うさまざまなイベントを楽しむことが出来ます。

このイベントの中には赤穂で街コンが行われたこともあります。

「幻の天守閣」のイルミネーションだけではなく
プロジェクションマッピングと融合し祭りを盛り上げた年もあります。

他にも赤穂城跡本丸庭園をライトアップし幻想的な空間を演出した年もあるようです。

「幻の天守閣」のライトアップの色も黄色や緑と変わるので
毎年訪れても毎年違う「幻の天守閣」を見ることが出来るでしょう!

「幻の天守閣」はイベント期間中、午後5時~9時の間ライトアップされます。

赤穂城は江戸時代に築城されたが、天守閣は財政難などで建設が見送られていました。

天守閣を建てたくても建てることが出来なかった歴代の藩主の願いを
叶えてあげようと平成18年から「幻の天守閣」のイルミネーションが行われるようになりました。

「幻の天守閣」の高さは約20メートルもありその姿は圧巻です。

昼間は赤穂城跡で立派な石垣や堀を見たり、
隣にある大石神社を訪れたり観光出来るのはもちろんですが
この「幻の天守閣」で現れる期間は夜も楽しむことが出来ます。

是非「幻の天守閣」を見に1度訪れてみて下さい。

赤穂城周辺の復元のようす

明治時代前期に城内の建物は破却され、石垣と堀のみが残っていました。
そのため現在ある建物は復元されたものになります。

復元された建物を紹介します。

①大手門

赤穂城の大手門にある高麗門は1955年(昭和30年)に再建されました。
内側の櫓門はありませんが、外側の高麗門は復元されています。
城内に入ってすぐのところにある番所跡には
現在休憩所が建てられていて、中に説明がありました。
櫓門は発掘調査で、幅4間半(約8.9m)、奥行2間(約4m)で
あったことが明らかになっています。

②大手隅櫓

大手門のすぐそばにある大手隅櫓は1955年(昭和30年)に再建されました。

③本丸門

赤穂城の本丸門は櫓門と高麗門による枡形門で、1996年に復元されました。
この本丸門は長方形の内枡形を備え、一の門である櫓門と
二の門である高麗門のふたつの門で構成されています。
本丸門の外側に案内板があり詳しい説明があります。
国・兵庫県の補助を受けて総事業費約6.7億円をかけて平成8年3月に完成したものです。
復元は、明治時代の古写真をもとに、発掘調査の成果を総合的に検討して行われました。

④厩口門(台所門)

厩口門は本丸にあった3つの門のひとつで、2001年に復元されました。
森家の時代には「台所門」と呼ばれていました。
廃城後に破却され、門跡だけが残っていました。

⑤大石頼母助屋敷門

大石頼母助屋敷門は2009年3月に発掘調査の結果に基づき、復元されました。
門は、発掘調査によって見つかった遺構に基づきその規模及び構造が検証され、
薬医門形式の屋敷門として復元されました。
工事は、2008年(平成20年)10月3日に着手、12月より基礎工事がはじまり
2009年(平成21年)1月になって現場組み立てが行われ、3月25日に完成しました。

さいごに

「幻の天守閣」とは毎年12月にイルミネーションで作られる天守閣のことです。

昔は作る事の出来なかった天守閣を作りたいという夢を今になって
イルミネーションで実現しています。

この「幻の天守閣」は赤穂城跡で行われる赤穂義士祭を盛り上げるために行われています。

赤穂義士祭の前1週間は「忠臣蔵ウイーク」が
行われており市民たちが行うさまざまなイベントを楽しむことが出来ます。

城内の建物は破却され、石垣と堀のみが残っており
赤穂城周辺の建物は復元しています。

復元している建物は以下の通りです。

①大手門
②大手隅櫓
③本丸門
④厩口門(台所門)
⑤大石頼母助屋敷門

発掘調査さ昔の写真などを手がかりに、なるべく当時の姿のまま
復元しています。

是非1度訪れてみて下さい。