3月24日(日)0:30~2:00にNHK総合で放送予定の
『爆笑オンエアバトル20年SP ~平成最後の年に一夜限りの大復活!』について調べてみました。
テレビ番組『爆笑オンエアバトル』とは?
若手芸人・コンビ達が収録ステージで、トーナメント形式でネタを競い合う番組です。
10組の芸人の方々がネタを披露され、結果上位5組だけ勝利を勝ち取るという、ある意味シビア
な流れです。審査方法は、それぞれの芸人サイドのバケツが用意され、各ネタの披露後に参加者の方々が面白かったと思う芸人側の方へ一斉に玉をバケツに転がして入れていきます。そして、玉の数が多い芸人が勝ちとなります。
この番組からは、ドランクドラゴン、テツandトモ、アンジャッシュ、陣内智則さんといった数多くの
スター芸人が誕生致しました。番組終了して10年近く(2010年3月終了)になりますが、今でも
語り継がれる伝説のお笑い番組です!(因みに同番組が放送されていた時期、『姉妹番組』とし
てアマチュア&インディーズミュージシャンを対象とした、音楽オーディション番組『熱唱オンエア
バトル』(2005~2006年)も放送されました。)
(予告動画はありませんでした。)
全力で走っていた日々が、一夜限りの復活!
1999年3月から放送開始し、視聴者を熱中させ、数多くの芸人を輩出した『爆笑オンエアバトル』
が、一夜限りで復活を果たす事になりました。
番組前半では、当番組からスターとなりました芸人の方々がゲストとして総出演され、懐かしい映像と共に若手時代のエピソード等について、徹底的に語りつくします!
学生時代にハマって観ていた思い出が、甦って来ますね!どの芸人さんも、(若さ故もあると思い
ますが)全力で突っ走っていた感がひしひしと画面から伝わって来ましたね。また、芸能界等で
多忙になっても、笑いに対する情熱を持ち続けていらっしゃる事は凄い事だと思います。
あと2週間足らずで、『平成』が終わろうとしている直前に、今回の企画は、更に思い出深いも
のとして残りそうですね。
今の若手だって負けていません!
更に後半では、オーディションで選ばれた今が旬の若手芸人10組がネタを競い合い、熱きバトルを展開していきます!今回のオーディション審査では何と、過去に『オンバト』出場経験のある芸人の方(現在は放送作家やお笑い養成所の講師をされています)にも参加して頂き、とても厳選されたオーディションとなったそうです。名誉ある『オンバト』のステージ、かつ『平成最後』となる
戦いにおいて、有終の美を飾る芸人は一体、誰なのでしょうか⁉そして、会場をよく見ると、チラホラ懐かしい方々の姿も…。今回の司会を担当されるのは『オンバト』チャンピオン大会優勝者でもある、タカアンドトシさんです!
どんなに時代が変わっても、常に笑いを求め、芸を磨き続ける若者が尽きる事は無いんだなという事が分かります。ただでさえ今は暗い時代ですので、少しでも明かりをともす様な方がこれからも出ると良いですね♪
番組への評価
Twitter①
爆笑オンエアバトルが
一夜限りで復活するのを
今日、初めて知った。
楽しみだ!#爆笑オンエアバトル— くらなり23a.k.a.MCKはハピジャ熊本・余韻浸りまくり中 (@kn_mck_music) 2019年3月20日
Twitter②
オンエアバトル、一回も観たことなかったんだけどこういう真剣なネタの戦いがみたいので復活希望#爆笑オンエアバトル
— Halo halo (@halo_t) 2019年3月9日
Twitter③
オンバト楽しみっっっっっっ#オンバト #爆笑オンエアバトル
— 人間亭いいな (@maximumtheren) 2019年3月14日
Twitter④
ひぇ〜‼︎1日限りの復刻版ですと⁉最近子供に動画見せたら見事にハマり、毎晩見るようになったところなのでびっくり。今見ても面白いもんなぁ〜。毎週は無理でも月イチくらいでレギュラー化希望します✨#オンバト#爆笑オンエアバトル
— ちくたく (@Xozu1LmcoSD0fMa) 2019年3月15日
Twitter⑤
やばいー!!!RT
オンバト復活!
番組表で気付いてよかった~😂
たのしみすぎる😆私の長年の自慢は
スタジオでボール転がしたことあるよ👍️
でした笑
審査員なれたのは今も一生の思い出✨#オンバト#オンバト復活#爆笑オンエアバトル— ねここ🐈️ (@enoshima_nekoko) 2019年3月17日