あじさいは、長崎出島のシーボルトがお気に入りだった花と云われています。
シーボルトは、長崎の地で運命の人「お滝さん」と出会い、娘さん(イネさん)をも受けますが国外追放となり、再開できたのは30年後という長い年月がかかりました。
長崎では、二人の再開の奇跡を信じて愛の証となる「あじさい」を長崎市内各所で観賞することができます。
ながさき紫陽花まつり アクセス
ながさき紫陽花まつりに行った日時や交通手段などを教えて下さい
あじさい鑑賞に行った日時は2017年5月30日の晴れたとても暖かい日に行きました。
その日は、日差しもあって暑かったので、高校の頃の同級生とチリンチリンアイスを食べた事を覚えています。
交通手段は、長崎在住な為、バスと徒歩で、目的地の眼鏡橋周辺まで行きました。
眼鏡橋近くには、電停もあるのでチンチン電車に乗って行くのもいいかもしれません。
長崎の街並みは石畳のところも多いので、歩きやすい靴やスニーカーなどを履いて行かれるのをオススメします。
女性の場合だと、高いヒールの靴で行かれる方もいると思いますが、石畳は歩きにくかったり、足が疲れたりすると思うので、お洒落を少し我慢して歩きやすい靴で散策してみてください。
入場料などは、特にありませんでしたが場所によっては入場料が発生します。
シーボルト記念館
一般100円、小中学生50円
長崎市内在住(無料)
長崎市街在住(半額)
グラバー園
大人610円、高校生300円、小中学生180円
長崎市内在住(無料)
長崎市街在住(半額)
眼鏡橋あたりは、混雑してなかったと
思います。
ただ、観光地、観光スポットでも
あるので、修学旅行生や観光客もいて
賑わっていたかもしれません。
ながさき紫陽花まつりに行こうと思った理由はなんですか?
長崎に住んで居ても、なかなか行かない場所で、紫陽花まつりという事もあって観光客やおじいちゃん、おばあちゃんに混じって普段行かない場所を歩いてみよう。
と思い仲良い友達を誘って紫陽花を見に行きました。
地元民や、観光客、修学旅行生が眼鏡橋を背景に写真を撮ったり紫陽花を撮ったりして散策していました。
見所は、中島川沿いにある紫陽花感想、長崎に住んでいても、なかなか紫陽花まつりに行こうとか
紫陽花を見に行こうとか全くなかったので、2017年に初めて行ってこういう気晴らしも含めてたまにはいいなと思いました。
紫陽花も色々な種類があって楽しめました。
こういう萼(がく)もあるんだなとか、庭に植えてみたいという願望がわきました。
気温など天気予報で見て行く事をおすすめします。
日差しがあったので日傘やタオルを持って行ったら良かったなと思いました。
雨傘兼用のものを持って行けば、雨が降って来ても濡れる心配がありませんので、持って行くのをおすすめします。
ながさき紫陽花まつり周辺の観光や美味しいお店や地元民だからこそ知ってるスポット
カフェ&チョコレート専門店
お洒落なお店でランチメニューやカフェメニューなどもあるのでオススメです。
それとパンケーキが美味しいお店でもあります。
長崎ならではのチョコレートパッケージがかわいい。
長崎のお土産やギフトにどうぞ。
◆地元民が大好きなチリンチリンアイス
眼鏡橋のふもとに人だかりが出来ていたらチリンチリンアイスの販売してます。
小さい頃からよく食べてるシャーベットアイスです。
大人から子供まで大好きなアイス。
良かったら食べてみてください。
◆まちぶら案内所 もてなしやという名のお店もあります。
1度入ってみたところ地元民でも欲しくなるような商品がありました。
ここでしか買えない商品もあるみたいなのでオススメです。
実は1号店、2号店とあり、1号店には、長崎の雑貨品などが売られています。
2号店には、食品などが売られています。
1号店の近くに2号店があります。
☆ネコ好きさんにオススメなお店☆
長崎の猫雑貨というお店があります。
長崎の猫は尻尾が曲がった尾曲がり猫がたくさんいます。
尾曲がり猫をテーマにしたお店が長崎の猫雑貨というお店です。
ぜひ、いかれてみてください。