あと少しで4月になりますね!暖かくなり、昼間は薄着で過ごす日もあります。
私の住んでいる地域は、入学式の頃にさくらが満開に咲きます。今年度、入学式の頃にはさくらが散っているかもしれませんね。
そこで今回は、「さくら」の折り方を紹介します。風情があり、日本を象徴する「さくら」の折り方を覚えてくださいね!
さくらの花びらを作りましょう
さくらの花は、きれいですね。風とともに散っていく姿を見ると、なんだか悲しい気持ちになります。さくらを見ると、春を感じます。折り紙でも春を感じましょう。
用意するもの
折り紙 1枚 (できれば両面折り紙)
はさみ
さくらの折り方
半分に折ります。
手前の1枚、真ん中の部分のみ、折って印を付けます。
反対も②同様、真ん中の部分のみ、折って印を付けます。
角と印の部分を合わせて折ります。
角の部分とふちが、合わせるように折ります。
上の部分をふちとふちが、合わせるように折ります。
後ろに向けて折ります。
この形が出来たら、はさみを用意します。
折り目をつけた部分を、はさみで切ります。
はさみで切り、開くと五角形ができあがります。
下側の5ヶ所、写真のように折ります。
写真のように折ります。
残りの4か所も、⑫のように折ります。
角の部分を後ろに折り込みます。10分の1ずつ、角を折りましょう。
できあがり!
さくらができました
さくらの花びらが完成しました。今回は、ピンクの花びらに出来なかったのが残念でした。
両面折り紙で、葉の部分が黄緑色、花びらがピンク色だときれいなさくらですね。
さくらの花びらを壁・模造紙・画用紙などに貼ると、可愛らしくなりますよ。
まとめ
今回は、春を代表する花「さくら」の折り方を紹介しました。折り紙のさくらも良いですが、本物のさくらにはかなわないですね!
春の季節には、さくらの花びらを折り紙で作ってみてください。