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自転車の防犯登録の変更の仕方!抹消手続はどうやるの?

人間関係
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自転車をもらったけど防犯登録の変更はどんなふうにしたらいいの?
自転車を登録するときに必要な物について紹介していきたいと思います。

自転車の防犯登録の変更方法

防犯登録の変更

自転車防犯登録所で行い、自転車販売店が登録所に指定されています。
自転車を買った場所で自転車店で登録を受けましょう。
各警察署内にある地区防犯協会も自転車防犯登録所に指定されているので、防犯登録を受けることができますよ。
県警本部は登録を受けられないので注意が必要です。

インターネットなどの通販サイトで買ったときは、お店の自転車ではないと判断して登録してくれない自転車店もありますので、 そのときは地区防犯協会で登録を受けて下さい。

その際は、保証書や販売証明書(販売店名、商品名、車体番号等が明記されているもの) とともに自転車も持参して下さい。

自転車1台で600円ですが登録するときは、登録する自転車の車体番号等を確認し、登録シールを貼るために必要な運転免許証等身分を持ってくる。

防犯登録の有効期間は都道府県で違うが約12年くらいです。
登録してから12年たつと自動的に登録がなくなるので、自転車を使うときはまた登録する必要がある。

変更や抹消(解除)に必要なものは?

・自転車防犯登録カード、登録した自転車、身分証明書、自転車防犯登録カードが必要です。

自転車をお店で買ったときは、登録費用を払っていれば保証書と一緒に渡されます。
自転車防犯登録カードは、都道府県によって色や形はさまざまあり載っている情報は同じです。

情報

自転車を持っている人の住所、自転車を持っている人の名前、電話番号、防犯登録番号、自転車の車体番号、登録した自転車です。

自転車の登録を解除するときは、自転車をみせる必要があります。
自転車のフレームに、一台ずつ車体番号が刻印されていて、自転車メーカーが製造したフレームの安全保証と管理するためにつけられています。

防犯登録番号と車体番号の情報は一緒なので、自転車が盗まれたときは車体番号から所有者の特定、盗難届が届いているかなどの確認は警察でするようです。

身分証明書

自転車防犯登録の変更や解除、公的機関が発行する身分証明書が必要なので自転車を持っている住所が確認できます。

免許証、健康保険証、学生証、料金は、防犯登録の変更などの手数料は都道府県によって違うので確認する必要があります。
※自転車防犯登録の変更や解除は条件によって違いがあります。

所有者変更なしや住所が変更するとき

引越によって住所や固定電話番号が変わった、結婚して姓が変わったときなどの変更方法です。県外へ引っ越すばあいは手続きが違います。

住所変更(県内)

防犯登録番号はそのままで住所や電話番号のみの変更するときで、
防犯登録カードを失くしているときは、自転車が自分のものであることを証明できる『自転車の保証書』や車体番号が記入されている領収書などが必要です。
必要書類を持っていき自転車販売店や警察署で変更手続きをする。

必要なもの

自転車防犯登録カード、身分証明書です。

手続きできるところは自転車を購入したお店や防犯登録できる店舗、大手の自転車販売店
近くの交番・警察署の生活安全課です。

注意すること

都道府県で警察署で登録変更や抹消ができないときがあり、事前に住んでいる警察署生活安全課で確認する。

手数料

無料~200円(都道府県によります。)

自転車の防犯登録の抹消手続きってお金はかかるの?

①自転車防犯登録制度は、各県でしているので他県で防犯登録した自転車は、その県で抹消手続きをする。

当県から他県に引っ越したときは、当県で防犯登録した自転車の抹消手続きは事前に当県でする。
防犯登録解除手続きは、200~600円程度の手続き費用が必要です。
防犯登録の解除手続きができるお店を探す。

街の自転車屋さんやホームセンターなどの自転車コーナーなどで解除手続きを行うことができる。

防犯登録の解除手続きをやってもらいたのですが?という感じで話しかけてやってくれるかどうか反応を見る。

防犯登録シールには「○○警察」と書かれているが、都道府県の警察署や交番ではこの防犯登録の解除手続きは行なっていません。

②お店に自転車や書類を持っていく。

防犯登録の解除手続きをやってくれるところを見つけたら、準備してきた書類や自転車本体を店内に持っていく。

お店の人が手続きに必要な書類や自転車の車体番号などを確認できたら、記入用紙を渡されたら名前や住所などを書きます。
手続きに必要なお金を約200~600円を払うと防犯登録の抹消は完了です。

本体にはられたシールについては抹消後も剥がさないこともありますが、抹消時に受け取った書類(お客様控え)が抹消したことの証明になります。
自転車を売却したり譲渡したりするときは、次のオーナーにその書類を渡してあげれば、次のオーナーになる人が再登録する際の手続きがスムーズに進む。

防犯シールについては無理にはがさなくても、再登録の際は古い防犯登録の上に新しいシールが貼りましょう。

まとめ

自転車を防犯登録を変更や解除するときは、自転車を販売しているお店や専門店などに行き防犯登録ができるか相談することが大切です。
防犯登録をすることで自転車を盗まれても、警察に自転車カードを提出して届け出を出すことができます。
自転車の防犯登録をすることは手数料がかかりますが、しっかり防犯登録をすることが大切だと思います。

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