常陸風土記の丘は、古くからある文化(古墳・城跡・遺跡など)を数多くの文化史跡や名所旧跡、民俗 芸能が伝承されてきた資料館として『歴史の里・石岡市』の歴史的財産活用して、歴史、伝承、体験学習、スポーツ、コミュニティーなど、広く活用できるようにとの目的から作られた施設です。
常陸 風土記の丘 アクセス
茨城県石岡市染谷1646番地
常陸 風土記の丘に花見に行った日時と混雑状況
お花見に行った日時は、2018年4月1日の日曜日、19時前の夜桜を見に行きました。
お花見をしに行った花の名前は桜です。しだれ桜を見に行きました。
花の状態は7分咲きくらいでした。まだ満開とは行かず、もう少し先まで楽しめるな、と印象を持ちました。
ただ、夜桜として見に行ったので完全に見えた訳ではないので、もう少し咲いていたのか、思っているよりまだまだだったのかは定かではなかったかもしれません。
交通手段は車でした。駐車場の混み具合が分からなかったので、母に送って行ってもらおうかとも思いましたが、迎えの時間とかの融通がうまく利かないと思ったので、自分たちで行きました。
入場料はありませんでした。一部有料エリアを除いて無料です。
桜が見られる場所は無料で入れます。
また、夜桜の時も同様、無料でした。
混雑状況は昼間よりは少ないと思いますが、本駐車場がほぼ満車でした。
昼間は臨時駐車場もあったり少し離れた臨時駐車場からのシャトルバスも出るくらいなので、それほどではありませんでした。
滞在時間は30〜45分くらいでした。ゆっくり歩いて見ながら、写真を撮ったりしてそのくらいでした。
お手洗いも入り口入ってすぐにありました。
今回は使用していないので個室がいくつあるかはわかりませんでした。
また、広場に行く途中にもトイレはあります。
ですが、しだれ桜のみを夜見に行くとなるとそこまで行かないので入り口付近のトイレのみとなります。
常陸 風土記の丘に花見行こうと思った理由
地元ということもあり、風土記の丘のさくらまつりは知っていましたが、4月1日から夜桜のライトアップが始まるというのをネットで知り、ちょうど日曜日で仕事もお休みだった事もあり、混んでいる覚悟で行きました。
しかし、思っていたよりも混雑した感じではなかったので、ゆっくり見られて良かったです。
4月に入ったばかりでしたし、まだまだ冷え込むと思ったので、上着を持って行きました。
やっぱり上着を着た方が良かったです。なので、持って行って良かったと思いました。
昼間とは違って、夜桜という事で、歩いて回るという感じでした。
座ってゆっくり見物という人は居なかったと思います。
昼間だったらまた違うと思いますが、夜はぐるっと見て回るという感じでしたので、見て回る時間も座ってゆっくり眺めるのと比べると回転も早いと思います。
写真を撮るときは、出来れば携帯ではなくて、デジカメとかの方が綺麗に撮れるかなと思いました。
ただ、最近のスマホやiPhoneは画質も綺麗だから大丈夫だと思いますが、ライトアップされているとはいえ、そんなに明るいと言えるほど明るくなく、暗がりなので、夜桜を撮影する為に最適な方を選んだほうが良いかなと思いました。
常陸 風土記の丘 地元民が教える穴場スポット
夜桜の場合、屋台は出ていませんでした。
テントがいくつかあったのが分かったので、昼間のうちは屋台が出ているみたいです。
昼間だったらそれなりにお腹にたまるほどには屋台も出ていると思います。
しかし、お弁当を持ってきて食べも良さそうです。
お土産もあるみたいです。ただ、夜はやっていませんでした。
カレー、シチューなどの食べ物から雑貨まで様々なものが売っているみたいです。
また、被災地復興キャンペーンで福島県で作っているエゴマの商品も置いているみたいです。
飲食店は、風土記の丘内にお食事処があります。
通常は予約で入るみたいですが、さくらまつりの時期は予約を取らずに様々なお客さんに利用してもらえるようにしているみたいです。
もちろん、夜はやっていませんでした。主にそば、うどんがあるみたいです。
その中で色んな味があります。また、夏季のみ、冬季のみのメニューも多少あるみたいです。
また、風土記御膳と言うものもあるみたいです。
しかし、注意事項があるみたいなので注意した方が良さそうです。
他には風土記の丘から少し離れているところにもお蕎麦屋さんや、イタリアンレストラン、フランス料理のお店、ステーキのお店、定食屋さんなどがあります。
しだれ桜が道沿いに並んでいるところの様子です。ライトアップされてとても綺麗でした。