筆者の地元島根県江津市で8月16日に毎年開催される「江の川祭」は、夕方から行われる灯籠流しがとても綺麗で、ゆっくり灯籠が流れている様子はとても癒されますし幻想的な雰囲気です。
また山で囲まれているので、花火の音が反響して迫力ある打ち上げ花火が楽しめます。
江の川祭の花火大会 アクセス
江の川祭の花火大会に行った日時、交通手段、誰と行った?
開催日時は8月16日で、主人と子供の家族6人で行きました。
交通手段は家から車で行き、近場の駐車場に停めました。
私は会場近くの市民ホールに停めましたが、近くのショッピングモールに停めて歩く人もいます。
駐車場から会場までは10分~15分程歩きましたが、9号線に出ると途中から歩行者天国になっていて、お店も出ていましたので歩くのもそんなに苦ではなかったです。
混雑状況は花火の上がる少し前に行ったので、渋滞などはなかったですが、夕方は少し混むかもしれません。
ただ駐車場は割りとあるので、何10分も待つような渋滞はないと思います。
江の川の河港で花火があがるので、川沿いの土手や橋から花火を見る人が多いのです。
特に有料席や指定席はありませんでした。
屋台は川沿いの細い道に主に出ているので、会場付近を歩くときは人が混雑していました。
帰りの混雑状況ですが、帰りもひどい渋滞に巻き込まれることはなく割りとすんなり帰れました。
地元で行われる花火なので毎年行っています。
お盆の最後の日に開催されるので、このお祭りが終わると夏も終わりに近いなと感じ少し感慨深い気持ちになる大好きなお祭りの1つです。
見所は夕方から行われる灯籠流しと、迫力ある打ち上げ花火です。
ゆっくりと大きな河川を流れる灯籠はとても幻想的ですし、観客席の近くで上がる打ち上げ花火や、水上、水中花火はとても迫力があります。
また花火以外にも、昼間は大蛇ボートレースや江津音頭パレード等も見られますし、花火の後は盆踊りや石見神楽があったりと1日中楽しめるお祭りです。
土手で花火を観覧する場合は敷物等を持って来ている方もいますので、あったら便利なのかなと思います。
草むらもあるので、虫除けスプレー等が必要かもしれません。
トイレは会場に簡易トイレが設置されていました。
屋台に行かなくてもいいからゆっくり花火を見たいということであれば、対岸にある漁港等で見ると歩いたり渋滞することなくゆっくりと花火を見られます。
江の川祭の花火大会に行こうと思った理由はなんですか?
地元で行われる花火なので毎年行っています。
お盆の最後の日に開催されるので、このお祭りが終わると夏も終わりに近いなと感じ、少し感慨深い気持ちになる大好きなお祭りの1つです。
古い建物が並ぶ狭い路地に屋台がいっぱい並ぶので、田舎の昭和の面影をあり、どこかノスタルジックな雰囲気が味わえるお祭りです。
江の川祭の見所としては、何と言っても夕方から行われる灯籠流しと、迫力ある打ち上げ花火です。
大きな河川をゆっくりと流れる灯籠はとても幻想的ですし、観客席の近くで頭上に上がる打ち上げ花火や、水上、水中花火は音も大きくてとても迫力があります。
また花火以外にも、昼間は大蛇ボートレースや江津音頭パレード等も見られますし、花火の後は盆踊りや石見神楽があったりと1日中楽しめるお祭りです。
土手で花火を観覧する場合は敷物等を持って来ている方もいらっしゃったので、あったら便利なのかなと思います。
会場には草むらもあるので、虫除けスプレー等が必要かもしれません。
トイレは会場に簡易トイレが設置されていました。
江の川祭周辺の観光や美味しいお店やおすすめ、穴場、地元民だからこそ知ってるスポット
周辺の観光は、車で1時間半あたりにある出雲大社等が人気スポットです。
また島根は出雲大社以外にも有名な神社も沢山あり神社巡りもオススメです。
少し遠いですが、鏡の池の占いで有名な八重垣神社もオススメです。
また江津から1時間程車で走った大田市にある石見銀山は古い街並みを楽しめますし、間歩(まぶ)と呼ばれる坑道は夏でもひんやりしています。
また島根はあちこちに温泉があり、江津から近くですと美肌の温で有名な美又温泉や、免疫力アップに良いとされている100%かけ流し湯の温泉津(ゆのつ)温泉があります。
食事はやはり日本海なので、オススメはお魚です!
浜田にある「すし蔵」は回転寿司ですが、地元で取れた魚を使っておりとても美味しいです。
また、会場近くにある「栄寿司」はお寿司も美味しいですが、1000円で山盛りの天丼も食べごたえがあります。
ちょっと軽くランチですと,「豆茶香」や「風のえんがわ」というお店がどちらも野菜たっぷりの手作りの美味しいご飯が食べられます。