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セカンドの美学(7月27日)北斗の拳ラオウ!井ノ原快彦司会

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2019年7月27日(土) 22:00~23:30に BSプレミアムで放送予定の
『セカンドの美学「北斗の拳・ラオウ」』について調べました

テレビ番組『セカンドの美学』とは?

人気漫画・アニメにおいて、守るべきものの為に戦い続ける主人公であるヒーローの前には、必
ずといって良い程、宿敵・ライバルと言われる存在が立ちはだかります。
その存在は異彩を放ち、何故か観る者を惹きつけます。そんな脇役“セカンド”の魅力について
掘り下げていく番組です。

昨年2018年4月の放送時は、「機動戦士ガンダム」(1979~1980年)の主人公アムロ・レイを追
い詰めるライバル、シャア・アズナブルに注目し話題となりました。物語の中心人物である主人公
よりも、何故か魅力を感じてしまう点をピックアップしていきます。

参照元URL:公式HPhttp://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=19512

多くの方を魅了する“ライバル”

1983年の連載開始から、世界で累計発行部数1億部以上を誇り、現在も多くのファンを獲得し続けている漫画「北斗の拳」です。
その中で特に、主人公・ケンシロウの兄・ラオウが、人気投票で第1位に輝いています。
最近も今年2019年1月に大相撲の第72代横綱・稀勢の里が引退会見(東京・両国国技館)を行われた際、“私の土俵人生で一片の悔いもございません”と、ラオウの名台詞を引用されました。
更には、ラオウのイラストが描かれた化粧まわしで土俵入りをされた事もありました。それ程、様々な著名人の方に影響を与えています。

今回は、そんなラオウの魅力や美学を徹底追及していきます。

とても興味をそそるテーマを取り上げてくれたなと思いました。“ライバル”がいるからこそ物語は
盛り上がるものだと思います。
「北斗の拳」でのケンシロウvs.ラオウ戦もそうですが、中々倒せない強力なライバルに挑んでい
く展開に熱狂してしまいますね。そして、そんな宿敵が最後を迎える際も、メッセージ性の強い終
わり方を行う点も人気の一つだと考えられます。

“我が生涯に一片の悔いなし!”

番組のメインMCとして、「北斗の拳」として“熱狂的ファン”だという、井ノ原快彦さん(V6)が参加され、原作漫画全27巻及びアニメ版全109話を分析されます。そして、“2016コマ”にも及ぶラオウの全ての登場シーンを通じて発見される“真の姿”とは…?
他にも原作者・武論尊氏や、作画を担当された原哲夫氏といった豪華ゲストの方々もご出演され、番組を盛り立てていきます。

自分も「北斗の拳」は好きですが、国内・海外を含め、ファンの方々が集まったらどれぐらいの人数になるのでしょうか…?
よくよく日本の漫画・アニメが人気を集めているかを感じさせられます。
(それだけ作品に携わった多くの方々が、命懸けで取り組まれた故の賜物だと思われますが…)
また、井ノ原さんの爽やかな雰囲気からはギャップを感じさせる様な、作品及びキャラクターへの熱い思いが視聴者へ伝わって来そうですね!
更には、武論尊先生や原哲夫先生をゲストとして招くところを見ると、制作側の番組への愛情を感じぜざるを得ないですね。

番組への評価

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