知って得する情報発信

2015年4月から放送されているトークバラエティ番組で、ダウンタウンのお二人と坂上忍さんが MCを務められています。 現在の主なスタイルは『本音でハシゴ酒』で、彼等と“飲み友達”と言われる女性が1人同行され、 ゲストの方が待つ居酒屋へ訪れます。 毎回2～3人（お店は2軒）程のゲストの方が紹介されます。そして、ダウンタウンさんや坂上忍 さんらとゆかりのあるゲストが対面する事も多く、お酒や食事をつまみながら、ゲストの方の裏話 や本音も語られ（時には昔の“秘蔵映像”も流れる事もあり）その場は笑いや動揺等、様々な感情 が入り乱れます。

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーさんの冠深夜番組で、2011年秋から放送開始の「ソフトくりぃむ」以降、タイトル変更・リニューアルを繰り返しつつ、放送継続中の『くりぃむ』シリーズ第6弾で2014年4月から放送開始されました。 （リニューアルされる度に）深夜のくりぃむしちゅーさんの番組タイトルが始終変わる為、視聴者の方から“あの、くりぃむのなんちゃら～…”と言われていたものを、そのまま番組タイトルに採用されたそうです。とはいえ、番組開始当初から内容はほぼ変わらず、毎回MCのくりぃむしちゅーのお二人とゲストの方々が、ゆるくシュールな企画に体を張り、全力で取り組んでいかれます。 その功績（？）が認められ、2018年7月7日の放送回が『ギャラクシー賞　7月度月間賞』を受賞しました。なお月の最終週は、長寿討論番組「朝まで生テレビ！」（1987年～）の為、基本的にお休みとなります。

2012年4月から、国内初の『障害者の為の番組』として放送開始されたトークバラエティー番組 です。この番組のチーフプロデューサーである日比野和雅さんは、“（障害者の方の等身大の姿 を伝えつつ）これまで描かれなかった『エンターテインメント性』を打ち出そうと試みた”と語られま した。そして彼等と共に笑い合いながら、バリアフリーについて考える番組を目指したそうです。 更に番組内では、人気番組のパロディ企画（「笑っていいとも!」（フジテレビ）⇒『笑っていいか も!?』・「ナニコレ珍百景」（テレビ朝日）⇒『バリバラ珍百景』）も行われたりして、場を和ませました。

2014年1月より放送を開始し、シーズンごとに時間帯が変更されつつも、放送が続けられて来ま した（現在は『第6期目』となっております）。また、2014年12月に放送の特番が、『平成27年 日本民間放送連盟賞・テレビエンターテインメント部門・最優秀賞』を受賞されました。 終電が発車した以降に、当番組制作者が街行く人に声を掛け“タクシー代を出しますので、家に ついて行ってイイですか?”と尋ねます。 そして、同意を得られた方の帰路に出演者＆製作者が同行、住居を訪問し対象者、及び御家 族の方にインタビューをされます。そして、MCのビビる大木さん・矢作兼さん（おぎやはぎ）・鷲見 玲奈さん（テレビ東京アナウンサー）と毎回招かれるゲストの方々と共に、楽しいトークが展開さ れていきます。　

“漫才・コントは最高のコミュニケーションツール⁉”をモットーとした教養トーク番組です。 お笑い芸人の方が一般企業へ出向き、社員の方々へ“自分の体験談”を伝えつつ、ビジネスの基本を伝授される特別番組『漫才先生』（2017年9月18・25日放送）が、昨年2018年4月から「芸人先生」としてリニューアルし、レギュラー放送を開始されました。 今が旬の芸人さんが“ビジネス講座”を開業されますが、ネタ作りの裏話・ネタやトークを披露する際の心構え等を内容に盛り込まれています。その様子を、営業コンサルタントである和田裕美さんが別室で拝見され、分析かつ解説をされます。

1986年4月から放送が開始されました特番「土曜スペシャル」（テレビ東京）の企画物で、お笑い芸人の千原ジュニアさんが、“タクシーのみ”を乗り継いで日本の各地を旅して行く、紀行特別番組です。旅の初めから終わりまでタクシーをつかまえて乗る事ができたとしても、メーターの乗車料金が『5000円』に達した場合、どこであろうとその場で“途中下車”をしなければなりません。 そして降りた場所から再び、タクシーを拾わなければならず、その行動の繰り返しで目的地まで目指します。また、ゲストの方が旅に同行されますが、千原ジュニアさんはゲストの“リクエスト”にも付き合う事になり、そんな悪戦苦闘な状況の中で目的地を目指します…。