日本三大渓谷の一つで国立公園にも指定されている日本有数の景勝地「清津峡(きよつきょう)」です。
荘厳なる閃緑ひん岩と柱状節理の美しさ多くの観光客が訪れています。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。
観賞用として「清津峡峡谷トンネル」が完成して中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能できます。
十日町市小松原 清津峡のアクセス
清津峡の絶景地に行った日時や交通手段・入場料の有無などを教えて下さい
清津峡に行った日時は、2018年11月4日14時頃です。
場所までの交通手段は、車で行きました。
彼氏と行きました。(家族連れやカップル、団体旅行客など客層はさまざまで誰でも気兼ねなく行きやすいと思いました。)
入場料は1人あたり、大人600円、こども300円。団体20名以上だと、それぞれの料金より50円安くなります。
紅葉シーズンの真っ盛りなのでとても混雑していました。
インスタ写真映えもできるようなスポットですが、混雑のためカップルとしての思い出の写真としてはあまりいい写真を撮れなかったです。
行くまでの道のりは田舎のため渋滞はありませんでした。
しかし山の登り道の車の渋滞はすごかったです。しかし清津峡のある山の上の方まで、少し山を登る覚悟でスニーカーなどを履き、山のふもとに車を停め、ハイキング気分で15分ほど歩いて行けば、駐車もすぐでき、渋滞には巻き込まれませんでした。
清津峡に行こうと思った理由、様子、見所、感想、おすすめの理由
彼氏の会社の上司の方からのおすすめで数あるスポットから行こうと思いました。
結構歩いたので、女性はパンプスやヒールではなく、スニーカーで行った方がいいと思いました。
ぺたんこなブーツで実際行きましたが、それでも結構キツかったです。
トンネル内は傘等いりませんが、周辺は温泉街になっていたりして、散策もすると思うので、雨具等を用意して行った方が無難です。
また、トンネル内を歩くので結構肌寒いです。
夏などに、行かれる際でも羽織りもの等があるといいと思います。秋〜冬は防寒必須です。
駐車場も複数あり、かなり歩く場所にある駐車場もあるので、汗をかいたり、でもトンネル内に入ると寒かったり、、などがあります。
着脱しやすい服装をおすすめします。
また清津峡のトンネルのすぐ近くに温泉もありました。
日帰りもできるようなところだったので知っていたらタオルやメイク落としなどを、持って、温泉に浸かって帰れば良かったなと思います。
清津峡周辺の観光や美味しいお店やおすすめ、穴場、行った人だからこそ知ってるスポット
清津峡トンネルの入り口までは温泉街が続いています。
足湯のあるカフェもあるので、そこでひと息休憩できるのでオススメです!
女性はストッキングなどを履いて行くと、足湯にはいるのにとてもひと苦労するので注意です。
そこのカフェでは寒い時期に嬉しいホットドリンクから、十日町ならではのジュース、暑い時期には嬉しいアイスクリームもありますよ!
お土産も置いていたりするので、ぜひ清津峡に行った際にはついでに、足湯カフェを楽しんでください。
その足湯カフェのある建物自体が、大地の芸術祭というイベント?の芸術作品でもあるので、ぜひ建物自体にも注目です!
温泉街には、おやきや、十日町で有名なお蕎麦も食べられます!
ランチなどもついでに楽しめたりもできますよ!
少し車で足を伸ばしていくと、松之山温泉という有名な温泉街もあります。
松之山温泉は、日本三大薬湯でもあるので、超有名な温泉に浸かってゆったりして行くのもとてもいいと思います!