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日本一の芋煮会フェスティバル2018年が今年も行われます!

祭り
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山形では河原で家族や友人たちと芋煮を食べるのが秋の風物詩と云われています。
1989年から日本一の芋煮会フェスティバルとして直径6メートルの巨釜・大鍋でサトイモ3トン、
牛肉1.2トン、こんにゃく3500枚、ねぎ3500本、しょうゆ700リットル、日本酒50升、砂糖200キロ、山形の水6トンと想像もできないスケールで芋煮を作り、みんなで満喫します。

催場所と日時

山形県山形市馬見ヶ崎河川敷
2018年9月16日 午前の部:10:00〜11:30 / 午後の部:13:00〜14:30

県外の女性 口コミ

山形名物の芋煮を日本一大きな鍋で作るイベントです。
馬見ヶ崎は、「まみがさき」と読みます。
名前は小さい頃から聞いたことがあり、ニュースでも度々目にしていたので、いつか行ってみたいと思っていました。
準備の様子や重機がどうなっているかなど、いろいろ情報収集していると、さらに興味がわいてきました。
山形の友人からも、芋煮の時期においでと誘われて、夏休みをずらして取って、この芋煮フェスティバルに参加しました。
重機と大鍋で芋煮を作る様子は、非日常を通り越して、異次元な感じで、かなり興奮しました。ずっと見ていても飽きませんでした。
300円くらいで大鍋の芋煮を食べることができて、河原で食べる本場の芋煮はとても美味しかったです!
晴れてるほうが気持ちいいです!が、薄曇り程度でもかなり暑いので、日傘や水分補給が必須です。
タオルやお手拭き、おしぼり、ティッシュなどもあったほうがいいです。
大鍋の芋煮は無くなり次第終了なので、早めに行動したほうがいいです。
味も何パターンかあるので、家族や友人を誘って行ったほうがいいと思います。
車で行く場合、かなり早めに出発したほうがいいです。
駐車場はわかりにくく、駐車スペースがなくなると別の場所に案内されますが、そこも確実に空いている保証はないけど、といった感じで言われました。
駐車場から会場まではバスで行きました。時間帯によっては、ぎゅうぎゅうです。
トイレは仮設のものがあります。ティッシュを持っていったほうが安心です。
最寄りのコンビニまで結構歩いたので、必要そうなものは全部揃えてから行きましょう。
もしくは、何も持たずに身軽で行くといいのかもしれません。
山形に芋煮友達がいたら最強です。
重機で作る芋煮は、現実離れしていて、びっくりで楽しいです。
とんぼを追いかけたり、川で遊んだり、自然とも触れ合えるし、芋煮も食べられるし、子供にもいい思い出になると思います!
都内のようにスマートなご案内とはいきませんが(特に駐車場)、イライラせずに、そこも田舎ならではの大らかさと思って楽しんでください。

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