2019年7月18日(木) 20: 00~21: 00にBSプレミアムで放送予定の
『偉人たちの健康診断「ペリー来航 酒と痛風の日米交渉」』について調べました
テレビ番組『偉人たちの健康診断』とは?
2017年2月に放送された歴史特番「歴史×健康バラエティ 偉人たちの健康診断」が好評を得
て、同年 10月からレギュラー放送がスタートしました。
“健康のヒントは歴史にあり”をモットーに、歴史上の偉人が送って来た日常生活・病歴・健康スタ
イルを取り上げます。
一度は聞いた事がある様な歴史的人物が“どんな病気を患っていたか?”
という観点から掘り下げていき、彼等が生活の中で実践してきた方法を知り、自分達が“元気に
長生きしていく”為の秘訣を模索していきます。今までの例を取り上げますと、戦国の武将・武田
信玄は温泉好きで、戦での刀傷を温泉で癒やした事が伝えられました。
出演は先ず関根勤さんで、過去に大病を患い“健康の大切さ”を痛い程に実感されたそうです。
もう1人は、バラエティーや情報番組でお馴染みのカンニング竹山さんで、実は普段からとても
健康に気を遣われているそうです。そんな出演者の方々の“健康”トークも見逃せません!
巧みな“接待合戦”が行われた、歴史的瞬間
嘉永6年(1853年)、米海軍提督マシュー・ペリーが米国の艦船4隻を率いて日本に来た出来事が『黒船来航』です。
更に、大砲で威嚇した事からの『砲艦外交』により、「日米和親条約」を結んだと言われています。
しかしその背景には、日米双方による“接待”が行われていた様です。
相手の意見や考えを変えてしまう“接待”の仕組みとは…⁉
この時代から、激論・討論がなされていたのでしょうか?この出来事から「明治維新」まで、日本では『幕末』と呼ばれるまでになったので、よほど時代が変わるかの瀬戸際だった事が伺えます。
今でいう国のトップの意見が変わるぐらいだったので、かなり巧みな話術だったのかもしれません。
現代人とも共通がある病気や悩み…
黒船を率いた“歴史的事件”の裏でペリーは、“痛風”という持病を抱えていました。
彼は帰国後、その長年患っていた痛風により、命を落とした可能性が浮上しています。
今回明かされた、ペリーの持病からピックアップする焦点を広げていきます。
すると、“(ビール等の)プリン体のあるものを避ければOK”というのは“間違い⁉”といった、これまでの痛風に関する常識が覆されていきます…。
時代やこそ全く違うものの、歴史上の人物も同じ人間ですので、健康に気を遣った事に変わりはないと思います。
そのうえ、彼等の病歴や“健康法”を知る事によって、時代が繰り返されてきているのかなと思います。
(昔から行われたやり方が、現代に至っていると)
「歴史秘話ヒストリア」(NHK総合)もそうですが、同番組の司会を務めておられる、アナウンサー
の渡邊あゆみさんの落ち着いた口調がスッと耳に入りますね。
騒がしくない内容で、テンポ良く番組が進んでいく様に思えました。
番組への評価(過去の放送からの評価を掲載させて頂きました。)
Twitter①
録画した #葵徳川三代 を
見ていると家康は秀忠の事を
わかっていない、秀忠は
誉めれば伸びるタイプなんだ
ということを#偉人たちの健康診断— 井出崇之 (@16031867k15) 2019年7月14日
Twitter②
#偉人たちの健康診断
西太后キター— kibhen (@kibhen2) 2019年7月11日
Twitter③
#偉人たちの健康診断
なんか篤姫と顔もちょっと似てるような— kibhen (@kibhen2) 2019年7月11日
Twitter④
今日の偉人たちの健康診断東洋の魔女西太后かすごく面白そう #偉人たちの健康診断
— イカロス (@ikarosqma) 2019年7月11日
Twitter⑤
へえ〜!偉人たちの健康診断で太鼓の達人やってる!会社に1つ置くといいって😆#nhkbsp #偉人たちの健康診断 #太鼓の達人
— ᕼ〇ᙢᗩᖇᕮ (@CavalierHoMaRe) 2019年7月10日
Twitter⑥
#偉人たちの健康診断 中国語が簡体字になる前の文字なので、大声で叫ぶとか眩暈とか今の広東語でも使う文字が結構あって読めるので面白い。
— ああると (@alzasu) 2019年7月11日