幼児期の勉強は重要!学び好きの子になるにはどうしたらいい?

勉強

進学校に通う生徒の多くは、小学生のときに親から

「勉強しなさい!」と言われたことがあまりないそうです。

言われなくても、自ら机に向かい勉強をしていたということなのでしょうね。

親としては、自分から机に向かう学び好きな子どもに育ってほしいと思うもの。

小学校に入るまでに、そんな学習習慣を身につけておきたいと思いますよね?

幼児期の勉強について、

・いつからどのように始めればいいの?

・嫌がるときはどうする?

・おすすめの本は?

などをまとめてみました。

幼児期に学びの習慣をつけるには?

いつから?どのように始める?

大きくなってくると勉強=嫌なものと考える子どもも多くなるのですが、

年少さんぐらいの子どもだと、勉強することで大人になったような気がして

楽しく取りかかることができます。

まずはその子の興味のあることから始めましょう。

リビングで、同じテーブルに座って始めるのがいいのではないでしょうか。

一緒に本を読んで感想を言い合ったり、ぬり絵をしたり。

そのように幼児期から机に座って勉強をするという習慣をつけていると、

小学校に行くようになってからも自然に机に向かうようになります。

子どもの得意なことから始める

好きなことや得意なことをすることで、「できた!」という経験をすることができます。

そうすると、他の勉強のやる気にもつながります。

そして、子どもができたことや頑張っていることをたくさん誉めてあげましょう。

お父さんお母さんに誉められた、喜んでくれた、また頑張ろうという気持ちになります。

子どものなんで?という疑問を大切にする

「なぜなぜ期」と言われる6歳ぐらいまでは、親はことあるごとに子どもに質問されるので、まいってしまうこともありますよね。

でも、その子どもの疑問こそ、学習の意欲とつながっているんです。

机で勉強しているときはもちろん、普段の生活の中でも、

子どもの「なぜなぜ」にできるだけ応える、一緒に調べるなどをして、

子どもの学習意欲を伸ばしてあげましょう。

親も一緒に勉強する

お父さんお母さんが楽しそうに本を読んでいたり、勉強している姿は、

「勉強は楽しいものなんだ」と子どもに思わせます。

そして、実際に幼児期の子どもはなんでも親と一緒にやりたがりますので、

子どもが勉強の時間を、「お母さん(お父さん)と一緒に楽しいことをできる時間」

と思えたら継続もしやすいですよね。

幼児期は、遊びたい時期です。

そして遊びの中からいろんなことを学ぶ時期でもあります。

だから良い意味で、遊びの延長から学びに繋げるのが、

幼児期の勉強を始めるきっかけには良いのではないでしょうか。

好きなことや得意なことから始める、親も一緒に勉強を楽しむなど、

子どもにとって良いイメージを用意してあげて、

楽しんで勉強をスタートさせてみましょう。

幼児期に勉強を嫌がるとき

幼児期に勉強を嫌がるときは、何が原因なのでしょうか。

やらされ感を感じている

親は子どもの学びのためだと思って、ついついいろんな種類の勉強をさせようとします。

でも興味がないことに関しては、当たり前ですがやる気は起きません。

子どもは特に興味の幅が狭いので、好きなことには大人が驚くほど繰り返しますが、

興味のないことは全くやろうとしません。

大人でも、好きでないことを強要されるとイヤになりますよね。

結果、勉強は嫌なものと考えるようになってしまうことがあります。

集中力が持たない

子どもの集中力は長くは持ちません。

集中力が切れた子どもに「集中して勉強しなさい!」と言うことを繰り返してしまうと、

勉強する時間そのものが嫌いになってしまうことも。

初めは15分から長くても30分ぐらいで、子どもの集中している間に終わらせる方が良いそうです。

怒る親がイヤ

自分の興味がないことをさせられて、やる気がないと怒られる。

お父さんお母さんを怒らせたくもないけど、目の前の勉強は興味がわかない。

そうだと勉強の時間が苦痛になりますよね。

幼児期の勉強は、子どもに学びは楽しいと思ってもらうためにするもの。

子どもが嫌がるようなそぶりを見せたり、自分が怒ってしまう状況になったら、

そこで勉強の時間を切り上げた方が良さそうですね。

幼児期の勉強におすすめの本

勉強の習慣やしつけなど、子どもを育てていると悩むことや分からないことばかりですよね。

人に聞いたり、ネットで調べたり。

そんなふうに悩んだときに開ける本があれば安心ではないでしょうか。

幼児の学びのために参考になる本を調べてみました。

1.バラエティー番組でも有名な脳科学者・澤口先生の

『子どもの脳がぐんぐん育つ「やる気脳」を育てる』

脳がやる気を出せば子どもは伸びる!ということを脳科学で説明してくれます。

2.幼児教育研究の第一人者でもあるsony創業者の井深大氏の

『0歳からの母親作戦ー子供の心と能力は0歳で決まる』

幼児教育の大切さを論じた「幼稚園では遅すぎる」の続編。

年齢に応じた子どもへの育て方が紹介されています。

3.子供とのコミュニケーションの大切さを説く『3000万語の格差-赤ちゃんの脳を作る、親と保育者の話しかけ-」

親がどれだけ「話しかけたか」で、子どもの学力や粘り強さ、思いやりなどが変わってくる

ということが、

科学的な根拠を交えて記されています。

参考にさせていただいたサイトの紹介

「ママ大絶賛!幼児教育のおすすめ本をジャンル別に20冊厳選」

引用:ママびより

まとめ

幼児期は、生活の全てが学びと言っても過言ではありません。

遊びや日々の生活の中で、子どもが興味が湧いたことを考えさせてみたり、

一緒に調べてみたりということから始まるのかも知れませんね。

幼児期に勉強を習慣化させたい場合はなおさら、子どもの得意なことをさせることで、

「勉強は楽しいもの」「勉強が好き」というイメージを与えることが

「勉強しなさい!」というよりも、大切なのではないでしょうか。