【お寿司のマナー】箸or手づかみ?醤油はネタorシャリ?

マナー

回らないお寿司を食べる時に、ドキドキしてしまうのが、お寿司のマナー

ですよね。

箸って使っていいの?

何から食べればいいの?

醤油ってつけていいの?

いつもは、気にせず食べているお寿司も一気にハードルが高く感じますよね。

そこで、回らないお寿司をスマートに食べられるよう、お寿司のマナーについて

紹介したいと思います。

カウンターでの注意点もまとめたので、必見です。


お寿司のマナー!箸を使って食べてもいいの?

まず、お寿司のマナーとして最初に立ちはだかるのが、「箸をつかっていいの?」

ですよね。

寿司は手で食べても箸で食べても大丈夫です。

より美味しくスマートに食べるための所作があります。

手を汚したくないときや、接待の席などで相手に合わせたほうがいい場合は、

使い分けるなど、その場その場で決めて大丈夫です。

基本、手で食べる方でも、ツメが塗ってあるものは手がベタつくので、

箸を使うなどといった場合もよくあることなので、両方使い分けましょう。

手で食べる場合は人差し指、中指、親指の3本指でにぎりを持つのがスマートです。

箸の場合、シャリと並行に箸を添えることで上手に口に運ぶことができますよ。

ネタと垂直につかんでしまうとと、シャリが崩れやすいので注意が必要です。

軍艦の場合もネタと水平方向にシャリの部分を横から掴むのが正解です。
お箸をそっと添えるようにつかみましょう。

次に、醤油のマナーです。

醤油はシャリではなく裏返して、ネタの先端部分に少しつけるイメージです。

握りは鮨飯に醤油が染み込むとしょっぱく、またボロボロと崩れやすくなるので、

シャリを崩さないように注意しましょう。

軍艦の場合醤油は、ガリにつけ、ネタの上に垂らすのがスマートな食べ方です。

手で食べる場合も同じ要領で問題ありません。

ワサビは風味を楽しむため、醤油と溶かないで、ネタに直接少量乗せましょう。

お寿司のマナー!カウンターのお店ではここに注意

回らないお寿司、カウンター店での注意点を紹介します。

高級寿司店の場合、必ず事前に予約を入れましょう。

小規模な高級店の場合、予約に応じて仕入れをすることがほとんどです。

理想は1週間前、遅くとも3日前までに予約するように気をつけましょう。
予約をする際に、予算や苦手なネタを伝えておくとスマートです。

では、カウンター席に座ってからのマナーです。

基本的にカウンター上にあるゲタやお皿は、職人が握りなどを置く場所なので

そのままにします。

ただし、どうしても取りにくい場合は自分のほうに寄せてもいいでしょう。

また、カウンターには物を置かないようにしましょう。

スマホなどは、できればカバンの中や洋服のポケット、椅子の背中と背もたれの

間に置くなど、出さないほうがいいでしょう。

どうしても置く場合は、並びの方や料理の邪魔にならない、またカウンターの板を

傷つけないように気遣いをしましょう。

他にバッグや上着などの大きな荷物はお店に預かってもらうのも策です。

注文の仕方には、基本的にマナーはありません。

ただ、濃い味を先に食べてしまうとその後の味が分かりにくくなってしまうため、

淡白なものから順に食べた方が美味しくいただくためにオススメというだけです。

好きな物から食べても構わないそうなので、どうしても食べたいネタが

決まっているのであれば好みで注文してもマナー違反にはなりません。

なお、一皿盛で提供される場合は『左から順に食べて欲しい』とのことです。

作り手の思う「それぞれのネタを最も美味しくいただける順番」で出されて

いるそうですよ。

食べる際は、手でも箸でもかまいませんが、できるだけ一口で食べるように

しましょう。

絶対に一口かじって、残りをお皿に戻す…なんてことはやめてくださいね。

これはマナー違反になってしまいます。

いくらやウニ、ネギトロなど、握りではネタがこぼれてしまいそうな具材は

海苔で巻いて軍艦や海苔巻にして出されることが多いです。

軍艦のネタそのものにしょうゆを付けようとすればネタが落ちてしまう

ので、美しく食べるため、軍艦は「しょうゆを付ける」のではなく

「しょうゆを垂らす」ようにしましょう。


添えてあるキュウリなどを少しつまんで醤油をつけ、ネタに垂らして

あげれば美しくスマートにいただけるでしょう。

海苔巻もネタだけにしょうゆを付けることは困難なので、シャリとネタの

調度境目に付けても良いでしょう。海苔だけに付けても問題ありません。

ちらし寿司の食べ方は、具を箸でつまんでしょうゆをつけ、寿司めしの上に

戻してご飯と一緒に食べるのがスマートです。

しょうゆを直接かけるとご飯の下の方にしょうゆが沈んでしまうため、

具材につけていただくようにします。

具材が刺身のように大きい場合は、具材だけ先に食べてご飯は後から

食べることもありますね。

都度しょうゆを付けるのが面倒だからと…1度にたくさんのしょうゆを

付けることはやめましょう。食べる分だけ、がポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。それほど難しいマナーではありませんよね。

せっかくのおいしいお寿司です。

緊張して味わえなかったなんてことにならないように、事前にマナーを

確認しておきましょう。

スマートな所作でおいしいお寿司を楽しんでくださいね。