同じじゃないの?ソーセージとウインナーはココが違う!

家事

ソーセージとウインナーは似ていますが、作り方はどうなっているのか?疑問に思いますよね!?
ソーセージとウインナーの違いやフランクフルトの違いについて紹介します。

ソーセージとウインナーの特徴と違いを解説

①ウインナーは、ソーセージの種類です。

「ウインナー」は、豚肉と牛肉を塩漬けしてから、香辛料を入れて練り合わせています。
羊などの腸に入れて、燻煙やボイルして作られます。
オーストリアのウイーンで、最初に作られたウインナーです。
豚肉と牛肉の塩漬した挽肉などに、香辛料を加えて練り合わたものを材料にウインナーは作られています。

羊の腸を使って、長さ約10cmでじゅずのように繋いで、ボイルや燻煙した商品を「ウインナー」とよぶそうです。
羊の腸で作られる以外に、豚の腸や牛の腸で作られると、ウインナーではない別な商品に変わります。
「ウインナー」は、日本農林規格(JAS)で、太さも決められています。
20mm未満のものを「ウインナー」とよばれているようです。

②「ソーセージ」は、材料や作り方で、1000以上の種類があります。

豚肉や牛肉などを細切りにしたあとに、香辛料と練り合わせて、薄い膜状の袋に詰めた食肉加工品をソーセージと呼んでいます。
※ソーセージは、鳥獣類の挽肉などを塩や香辛料で、調味したあとに、羊の腸の中にいれた食品です。
湯煮や燻煙などの燻製処理を行い保存食にされています。
ドイツなどは、生挽肉を詰めたものをパンに塗りつけて食べます。
日本語では、腸詰めとよびます。

③日本ではJASで規格されている!?

原材料や調理法や腸やフィルムの皮で、いくつかの名前がつけられています。
「特級」は、豚や牛のひき肉だけでつくられたています。
「上級」は、豚や牛のひき肉に結着材料をいれたものです。
「標準」は、畜肉などの副原料や魚肉がひき肉に入っています。
一般に羊の腸に直径20mm未満の物を「ウィンナーソーセージ」で、豚の腸に詰めた直径20mm以上36mm未満の物を「フランクフルトソーセージ」とよびます。
牛の腸に詰めた直径36mm以上の物を「ボロニアソーセージ」です。
製品の水分量が55%以下の物を「セミドライソーセージ」、35%以下の物を「ドライソーセージ」とそれぞれ呼び方が違います。
腸の種類や水分量だけではなく、魚肉及び鯨肉の材料には、重量の割合が15%以上になると、「ソーセージ」の規格を外れて、魚肉及び鯨肉が15%以上50%未満なら「混合ソーセージ」、50%以上なら「魚肉ソーセージ」の規格に分類されるようです。
太さが20mm以上36mm未満のものは「フランクフルトソーセージ」、
36mm以上のものは、「ボロニアソーセージ」と呼びます。

ソーセージ・ウインナー・フランクフルトの違いとは

ソーセージの由来は、牝豚と香辛料のセージという言葉が合わさってできたようです。
ラテン語の塩漬けからきた、塩水と寝かすは、塩漬して熟成させた物がソーセージであるなど、色々な説があります。
ソーセージにはヨーロッパの地名をつけているものが多く、オーストリアのウィンナーソーセージ、ドイツのフランクフルトソーセージ、イタリアのボロニアソーセージ、フランスのリヨンのリオナソーセージなど様々な種類のソーセージがあります。

フランクフルトは、豚の腸に詰めたもので、ウインナーは、腸のような人工で作られた詰め袋(ケーシング)に入れて作られています。
日本の屋台でよく見かける「フランクフルト」は、ドイツのフランクフルト発祥のソーセージです。
日本の規定は、ひき肉に小麦粉やコーンミールといった材料を入れて、豚の腸を使い、20から36mm未満のタイプのもの牛、羊の腸は使わないように決まっています。

ボロニアソーセージ

日本であまりなじみがない「ボロニアソーセージ」があります。
日本の規定は、ひき肉に小麦粉などの材料を入れて、牛の腸を使っています。
太さが36mm以上のもの豚、羊は使いません。
3種類のソーセージで大きく太いタイプのソーセージになります。

赤いウインナー

日本で、赤色102号、コチニール色素などで表面を赤く塗ったウインナー・ソーセージです。
良質の素材を使うことができなかった、昭和中期に考案されたもので、プレスハムなどと発色の悪さを隠すために悩んだ末に考えた策でした。
現在ではたこさんウィンナーに代表されるお弁当の定番として多くの日本人の支持を得ている商品です。

まとめ

ソーセージとウインナーは地域によって、様々な種類のソーセージやウインナーがあります。
作り方やひきにくに合わせる調味料で、風味や味わいが変わり、加工したものを燻製や専用の機械を使うことで、味わいが変わるのでソーセージやウインナーが好きな人は、様々な種類を買って、味比べをしてみてはどうでしょうか!?
ソーセージやウインナーは燻製やボイルなどどんな調理方法でも美味しく食べることができますよ。
たまには、ソーセージを購入して、色々な種類のソーセージを食べると、自分好みの味が見つかる問い