知らなかった!節分の由来にはこんな意味がある

子供

この間子供と話していると「パパ~!2月3日って節分だけど、なんで節分っていうの?なんで豆まきするの?」とふいに聞かれてしまい、えぇーっとねぇー・・・と即答できず、言葉に詰まってしまい悔しい思いをしてしまいました。

私は32歳のパパですが、皆さんも子供に知っているようで以外に知らない『節分』について聞かれ困ったことはありませんか?
今回はそんな人のために節分の由来などについて子供にもわかりやすいように簡単にご紹介致します♪

節分の由来や意味をサラッと解説

節分とは「季節を分ける」という意味があります。
節分は元々、『立春』『立夏』『立秋』『立冬』季節の変わり目ごとに行われていましたが、昔の日本では春が一年の始まりとして特に大切にされていたそう。
そのため、春が始まる前の日(立春前日)が残り、節分と呼ぶようになりました。
立春とは2月4日頃。立春の日付は変わるため節分は常に2月3日ではないそうです。
節分は毎年2月3日と思っていたのでビックリしました!(汗)
子供には「2月3日が節分だけど、春のはじまる日によって節分の日は変わるんだよ」と伝えてあげたら豆知識ですね☆

ちなみに、今の様な節分の豆まきの風習は、元々おとなりの中国から伝わった儀式だそうです。

節分とは何か?子供向けに説明するコツ

節分とは一年の無病息災を願うという意味合いが込められていて、悪いもの(鬼)を追い出す日です。
なぜ節分では「鬼は外~!福はうち~!」と言うのでしょうか?
鬼というのは、人の心に住んでいる悪い気持ちを指します。
怒ったり、欲張ったり、いじわるしたり・・・悪いことをしてしまう心です。そんな心の中にある悪い心を外に出すために「鬼は外」と言い、この一年間、病気などにかからず、無事に過ごせることを願って「福は内」と言うそうです。

なぜ豆をまくのか?

穀物である豆には「生命力と魔除けの力」が備わっていると言われています。
子供には「悪目(豆)を鬼の目に投げて、悪い鬼を追い払ってみんなが幸せで健康に過ごせますようにってお願いするんだよ」とわかりやすく伝えてあげましょう♪

豆まきに使う豆は何でもいいのかな?と思いますよね。

豆まきに使用する豆は炒った大豆かピーナッツ(落花生)のどちらかです。
大豆にするかピーナッツにするかは住んでいる地域によって違うようです。

関東から西側が大豆で、関東より東、東北や北海道はピーナッツとなっているみたいです^^

子どもには「うちはこの豆(大豆またはピーナッツ)なんだけどね、地域によって違くて北海道とかはピーナッツをまくんだって!」と伝えてあげるといいですね♪

豆まきは、鬼がやってくると言われている夜に行うそうです。
家族全員そろった夜なら、みんなで楽しむことができますね♪
豆をまくときは、家の中で一番奥の部屋から玄関に向ってまきます。
部屋の中にいるかもしれない悪い鬼を、外へ追い出すためです!
まくときに使う炒った豆とは、つまり火を通した豆のこと。
火を通さずに、そのままの豆をまいて芽が出ちゃったら大変です。
芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないように、炒った豆を使うそうです。

子供と一緒に「鬼は外!福はうち!」と楽しいかけ声と共に、豆をまいて悪い鬼をやっつけましょう!
鬼は目には見えませんが、様々な鬼がいます。
そして鬼はどこにでもいるものです。
体だけではなく心の中に入ってくることも・・・。子供と一緒に全力で追い払っちゃいましょう!(笑)

 豆まきをした後は、豆を食べましょう!

家族の健康を祈って豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になり病気になりにくいと言われています。
場所によっては自分の歳の数よりも1つ多く食べるところもあるそうです(数え年のため)。
子供と一緒に数を数えながら節分のイベントを楽しんでみては如何でしょうか♪

豆を食べ終えたら、子供と一緒にお掃除しましょう!

せっかく豆をまいてもまきっぱなしでは意味がありません!
子供には「豆をまいたらお掃除しようね!
まいた豆をキレイにしないとせっかく豆をまいても悪い鬼が出てきちゃうから一緒にお掃除しようね」と伝えて一緒にお掃除しましょう!
そして節分といえば豆まきのほかに恵方巻を食べますよね!

 なぜ恵方巻を食べるのでしょうか?

節分の日に食べると縁起が良いとされる太巻き寿司の恵方巻きは元々、恵方(幸運を招く方角)を向いて太巻をまるかぶりする関西地方の風習だそうです。
恵方巻を願い事を思いながら一言も話さずに食べると、願い事がかなうとも言われてます!
また、包丁を入れないで食べるのは「縁を切らない」という意味が込められているようです!

さいごに

年に一回の節分ですが、きちんと子供に意味や由来を伝えることで子供にとってとても良い勉強になりますよね。
もちろん私も勉強になりました(笑)。
わかりやすく説明してあげることで、子供とのコミュニケーションもとれて節分を子供と一緒に楽しく迎えられますね♪