生活費は夫婦でどう分担するのが正解?いい決め方はある?

人間関係

生活費は家庭でどんな風に分担して決めているのか?
子供がいるときの生活費はどう分担しているのか、生活費について紹介します。

夫婦の生活費の負担割合問題!お互いが納得する決め方は?

① 20代の夫婦の生活費

総務省が発表した平成27年の「家計調査年報」で20代夫婦2人の平均生活費は、住居費も入れて月24.86万円です。

大卒の初任給平均額が約20万円で共働きだとやりくりできる金額と言えるますが、どちらかが専業主婦(夫)のときは20代夫婦にとっては負担が大きく感じる人もなかにはいます。

② 30代の夫婦の生活費

「家計調査年報」30代夫婦の平均生活費は、月27.13万円となっています。
20代より30代の方が世帯年収が増えて、生活費に金額も大きくなっていると思いますよ。

調査をした結果生活費の内訳を見ると、交通費、通信費、住居費以外で、20代夫婦よりも金額が大きく、食費は約1.5万円、教育娯楽費は約1万円プラスとなっています。

③ 都心と地方で違いがある。

生活費は都心と地方で違い、都心は地方に比べると家賃が高く設定されている物件が多く、生鮮食品の金額も高い傾向にあるため、生活費の中で食費が多くなります。

電車、バスの路線数など便利で多いが、公共の交通の利便性がない地域もあり、自分で車やバイクの維持費、駐車場代、自動車税などの負担が大きくなります。

④ 夫が全ての生活費を負担している。

22歳以上の共働き夫婦267名にアンケートをしたら、生活費を夫がすべて負担していると答えた人は33.7%でした。
夫の給与口座から固定費をすべて引き落とされるようにしたら、妻の給与は貯金に回すという夫婦が一定数いました。

⑤ 夫が多めに負担している。

生活費を夫が多めに負担している回答も33.7%と多く、夫の方が給与が高い理由で生活費を夫が多めに負担する家庭が全体の3分の1を占めています。

家賃や光熱費などの固定費は、口座引き落としやクレジットカード払いとすることも多く、折半がしにくい支出と言えます。
費用を夫が負担して食費などの細かい支払いを妻が担当している家庭もあります。

⑥ 夫婦で半分ずつ負担している。

生活費は夫婦で折半という人は24.0%で、収入が同じのときは生活費も折半するのが平等と考える夫婦も少ないのかもしれません。
生活費を半分ずつ負担することで残りを貯蓄に回す理由、お金のことでもめにくいなどの理由で生活費を考えている人が多いように思います。

⑦妻が多めに負担している。

2.2%と少なめですが生活費を妻が多めに払っている人もいました。
妻がたくさん稼いで夫がかわりに家のことをする家庭もあります。

妻の収入に応じて生活費も妻が多めに負担するのが自然かもしれません。
生活費は妻がすべて払っている家庭も1.5%ありました。

それぞれの家庭で夫婦どちらかの収入が多いと生活費を多く払うのか相談して決める必要があります。

【生活費の基本的な決め方】夫婦と子供一人のケース

夫、妻、子供1人の3人家族の月々の生活費平均は、総務省の調査によると、3人家族の1ヶ月にかかる生活費は約26万円が平均です。
大人2人の生活費だけではなく子供の教育費を毎月払う必要があります。

食費の目安

食費は夫・妻・子供1人の3人家族だと3万~5万円で、妻が専業主婦のときは夫のお昼御飯はお弁当をつくり、夜は手作りのご飯をつくるので食費はあまりかかりません。

共働きで家にいない間は、光熱費などは抑えられるが交際費や外食が多目になる傾向があります。
毎月4万円ずつ貯金ができるが、冠婚葬祭やレジャーなどがあると赤字になる可能性があります。
毎月どのくらいお金がかかっているのか、家計簿をつけて確認したら無駄な出費を減らすために節約をしていきましょう!

節約方法は?

水道光熱費

・お風呂に張るお湯の量を少なめにする。
・シャワーヘッドに水があまり出ないようにつける。
・食器を洗うときはおけに水をためてまとめて洗う。
・お風呂のお湯を洗濯するときに使う。

ガス代の節約方法

・ご飯はレンジで温めてガスは使わない。
・食器を洗うときはお湯を使わない。
・こまめにガスの元栓をしめる。

電気代の節約方法

・使わない家電のコンセントをこまめに抜く。
・冷蔵庫の設定温度をエコモードにする。
・エアコンの設定温度を28℃くらいに設定する。
・外出するときはブレーカーをおとす。
・冷蔵庫は頻繁に開け閉めしない。

食費の節約

食費は1週間分の献立を考えて週末に買いに行く。
余った食材で簡単なおかずを作って余計な出費を増やさない。

まとめ

夫婦生活をしているなかで、どちらか生活費をたくさん払っていると納得行かないですよね?
納得できないときは夫婦で話し合う時間が必要です。
話し合って夫婦どちからの給料をたくさんもらっているときは光熱費や家賃などを払ってもらい、食費は妻が払うのはどうでしょうか?

生活費にかかる費用は家計簿につけてわかりやすくすることで、無駄使いをしていることや節約する費用がわかります。

一度家計簿をつけて毎月の出費を見直すしてみてはどうでしょうか?