りんご酢の正しい飲み方!量やタイミングは?

料理

ダイエットや健康に良いとされている『リンゴ酢』。

お酢の中では飲みやすいタイプですよね。

おいしくてつい、たくさん飲んでしまっている方はいませんか?

お酢は正しい飲み方があって、間違った飲み方をすると胃を痛めたり、

きちんとした効果を発揮できない事があるんです。

今回は、リンゴ酢の正しい飲み方や量、おすすめの飲むタイミングなどを

紹介したいと思います。


りんご酢の飲み方:1日にどれくらいの量飲めばいい?

リンゴ酢とは、りんごを絞ってりんごジュースを作り、アルコール発酵の後、

酢酸発酵をさせ、熟成させた果実酢です。
リンゴの搾汁が1リットル当たり300g以上のものを指します。

世界的に広く親しまれている食酢で、特にアメリカで「酢と言えばリンゴ酢」と

言われるほどもっとも一般的な食酢なんです。

また、米酢や穀物酢などの他の食酢に比べて甘味があって飲みやすく、

豊富な栄養成分によって健康・美容・疲労回復にも効果があると言われています。

他のお酢に比べて飲みやすいりんご酢は、ドリンクとして使うのがおすすめです。

リンゴ酢は、リンゴの自然な甘みとフルーティーな風味でお酢の酸味が

和らぐためお酢が苦手な人でも飲みやすいんです。

また、ドレッシングやピクルスなどによく合うため料理にも使いやすい果実酢です。

なぜリンゴ酢が身体に良いかというと、「1日1個のリンゴで医者いらず」という

ことわざがイギリスにある程、リンゴには体調を整えたり病気を予防する

成分が含まれているためなんです。

リンゴに豊富に含まれるカリウムは身体の中の余分な塩分(ナトリウム)を

排出させ、高血圧やむくみを防ぐ効果があります。

また、ペクチンという食物繊維は、コレステロールの吸収を抑制し

コレステロール値を下げる効果があります。

このペクチンによって糖分の吸収も抑制されるため血糖値の上昇が

ゆるやかになると言われています。

他にもペクチンには腸の働きを良くして便通を整える整腸効果など様々な

効果があります。

さらに、リンゴには強い抗酸化力を持つリンゴポリフェノールが含まれています。

ストレスや紫外線などで増えすぎた活性酸素は脂質を酸化させて血液を

どろどろにしたり、しみやしわなどの原因にもなります。

リンゴポリフェノールには活性酸素を除去する働きがあるため、血流を

改善させたり、美白効果が期待できます。

また、お酢に含まれる酢酸が血糖値の上昇を緩やかにしたり、内臓脂肪を

減少させるなどお酢単体でも十分身体に良いことが分かっています。

このように、身体にとって嬉しいことばかりであるリンゴ酢なんです。

リンゴ酢を継続して飲み続けると以下の効果が期待できます。

・血糖値の上昇を抑制
・美肌効果
・ダイエット効果
・高血圧予防、むくみの改善・予防
・骨粗しょう症予防
・整腸効果

リンゴ酢の効果を最大限に発揮できる飲み方と注意点を紹介します。

体に良いからといって、たくさん飲むのはおすすめできません。

血糖値の上昇を抑えるには、1日1~2回、大さじ1杯(15ml)のリンゴ酢を

食前に飲むと良いとされています。

お酢には強い酸性を持つ酢酸が含まれているため、飲みすぎは禁物です。

市販のリンゴ酢には濃縮タイプとストレートタイプがあります。

濃縮されたリンゴ酢を原液のまま飲むと酸によって食道や胃が荒れる

可能性があるため、必ず水や炭酸水などで割って飲むようにしましょう。

炭酸水だとお腹が膨らむため、食べすぎを予防する効果もあります。

冷えが気になる場合は、お湯や紅茶で割って飲むと良いでしょう。

空腹時に飲む場合は胃の粘膜を保護してくれる牛乳やヨーグルトなどの

乳製品で割るのがおすすめです。

酢に含まれる酸によって歯の表面のエナメル質が溶ける可能性があるため、

リンゴ酢を飲んだ後は歯を磨くようにしましょう。

但し、リンゴ酢を飲んですぐに歯を磨くと酸で歯を痛めてしまうため、

飲んでから30分以降に歯を磨くことをおすすめします。

最も基本的なリンゴ酢ドリンクの飲み方です。お水またはお湯で、

リンゴ酢1に対して5~7倍ほどで割ります。
夏場は氷と一緒に入れて冷やして飲むとスッキリ爽やかな味わいになります

・リンゴ酢

大さじ2

・水(お湯)

150ml


リンゴ酢の飲み方:朝?夜?いつ飲むのがいい?

リンゴ酢の効果を高めるためには、いつ飲むのがいいのでしょうか。

ベストは飲むタイミングについて紹介します。

リンゴ酢を飲むタイミングは、食後がおすすめです。

リンゴ酢は甘みもあるため、食後のデザートの代わりにリンゴ酢をとりいれると

よいですよ。

リンゴ酢をそのまま飲むのに抵抗がある場合は、ドレッシングや調味料として

料理に取り入れてみましょう。

酢には唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進する作用があります。

食べすぎにつながるおそれがあるため、リンゴ酢を食事の前や間食代わりに

飲むのは避けましょう。

また、食後がおすすめなのは、酢がいの粘膜を刺激し、胃に負担をかけ

やすいからです。空腹でリンゴ酢を飲むと胃を痛める可能性があります。

朝、リンゴ酢を飲むと、代謝が上がりやすいと言われています。

空腹時を避け、運動前に飲むのも良いでしょう。

夜、リンゴ酢を飲むと、安眠効果があるとされています。

これは、夕食の前半にリンゴ酢を飲むことによって、血糖値を下がるからなんです。

血糖値が下がると、安眠しやすくなるんですね。

リンゴ酢は、この時間に飲まなければならないという細かい縛りはありませんが、

空腹時を避け、こまめに少しづつ飲むとよいでしょう。

まとめ

お酢で健康的な生活を送りたいと考えている方は、まずはリンゴ酢から

始めるのがおすすめです。

リンゴ酢は飲みやすいので、継続して飲み続けるのも負担がありません。

しかし、飲みやすくおいしいからといって、ジュースのようにがぶがぶ

飲むのは避けましょう。

酢は胃を荒らしてしまうことがあります。空腹時を避け、こまめに少しずつ

飲んで健康体を作りましょう。