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尾張津島秋まつり2018年のからくり人形の山車!

祭り
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愛知県津島市で秋祭りの愛称で好まれている『尾張津島秋祭り』は歴史も古く18世紀ごろから行われ、地元に愛されてきました。

目を見張るようなあでやかな衣装を着たからくり人形の演技は、『尾張津島秋祭り』のハイライトとして多くの観衆を魅了しています。

からくり人形の山車

特徴は、からくり人形をのせた山車が特徴的です。
七切(ななきり)、向島(むかいじま)、今市場(いまいちば)、神守(かもり)の4地区から山車16台が、津島のまちに賑やかに繰り出します。
どの山車も100年以上の歴史があり、大切な文化財です。
山車の前輪を浮かし、山車を廻す勇壮な「車切」も観衆の声援の下、盛大に盛り上がります。
豪華な山車の間をぬうように、威勢よく鉦や太鼓を打ち鳴らしながらまちを練り歩く、「石採祭車」や、バチさばきが鮮やかな笛・太鼓・付太鼓の「神楽」も見逃すことができません。
すべての山車のからくり奉納が終わる頃には、あたりは薄闇に包まれます。
薄闇になってくると山車の提灯に灯がともされ、山車はがらりと雰囲気を変えて、また練り歩いて各町内へ戻っていきます。

尾張津島秋祭りの日程

毎年、10月の第1土曜日・日曜日の2日間に渡って模様されています。
2018年は10月6日・7日となります。

地元の30代男性の口コミ

2015年と2017年に見に行きました。

秋祭りで、津島の街を挙げての一大イベントです。
山車が15~6台以上出る上、それぞれが華美な装飾を施されていて勇壮な音楽とともに街中を練り歩く姿は日常の風景が一変する非日常風景です。
近隣の町にも山車を使った祭りが多くありますが、普段見慣れた風景が一変するこの祭りは、他にはない魅力です。
感動するのは、それぞれの町内が自分たちの誇りと威信をかけて作った山車から流れる勇壮なお囃子、太鼓の音はお腹の底に響く感動的なメロディーです。
当日はあらかじめ周到に設定したルートを走り、準備の苦労や細かな配慮を随所に感じ取れる点も魅力の一つだと思います。

『尾張津島秋まつり』を見に行く人のへのアドバイス

やはり当日は交通機関が混雑するので、早めに現地へ到着し、帰りも指定席の電車を利用するなどの工夫が大切です。
駐車場も混雑するので、運転に自信がない方は名鉄津島駅を利用するのがおすすめです。

さいごに

近隣の山車の使ったお祭りに負けない迫力、熱気、勇壮さがありますので、ぜひご参加ください。

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