男の育休って正直迷惑?周りはどう思っているの?

人間関係

育休は女性だけではなく男性もとることができますが、会社によっては育休をとることができません。
男性が子育てに積極的にかかわることができますが、男性が育休をとることは迷惑なのかを紹介したいと思います。

夫の育休が周りに迷惑がられてしまうのはなぜか

男性は育休はいつからとれるの?

育児や介護休業法で女性だけでなく男性の育児休業をとることができるようになりました。
働いている職場に育児休業に関することが決まっていなくても、育休をとることを伝えると休むことができます。
契約社員や妻が専業主婦でも職場で働いてから、1年未満や1週間に2日以下しか働いていない人はとれません。

育休の期間は?

男性が育休を取得する期間は、子どもが1歳になる誕生日の前日までで、パパもママも育休をとるときは、子どもが1歳2カ月になるまでです。
育休が終わっても子どもを保育園に入れることができなかったときは、1歳6カ月まで期間を延長することができるが休業期間は長くて1年間で、取得期間で多いのは5日未満で56.9%だそうです。

育休中の手当は、勤め先の規定で違いますが給料が支払われないときは雇用保険からの育児休業給付金の受け取りができます。

育休をとってから半年間は、育児休業開始前賃金の67%の育児休業給付金が支給されます。
育児休業給付金は、所得税、社会保険料、雇用保険料がかかりません。
手取り賃金で比較すると、休業前賃金の約80%が支給されて、育休開始から半年を過ぎると休業前賃金の50%の育児休業給付金が支払われます。

※パパとママが半年ずつ育休を取得するときは1年間に育児休業開始前賃金の67%が給付されます。

男性の育休取得率は、2016年度の厚生労働省の調査をしたら、男性の育児休業取得率は、3.16%で、2015年度より約0.5増えたようです。
女性の育児休業取得率は81.8%ですが、男性で育休をとる人は少ないように感じました。

厚生労働省は2020年度までに男性の取得率を13%にしたいという目標を立てているようですが、2013年より「イクメン企業アワード」で、男性の育休取得の促進をしている企業を表彰するなどに取り組んでいます。

男性が育休をとることは迷惑なのか?

男性が育児休暇を取ることは、59%が大変いいことだと思うと答えたが、まあまあいいことだと思う人の32%を合わせると、9割が男性の育児休暇に賛成している人が多いように感じました。
女性の育児休暇はいいが男性の育児休暇は抵抗がある人は(6%)、あまりいいことではないと思っている人は、(3%)でした。

育休を取得できる職場で、実際に育児休暇を取得した男性の割合は24.4%だったようです。
実際に取得してみて良かったことを聞いたら「家庭の大変さが分かった」(39.8%)、パートナーの仕事が充実した(29.6%)など、約7割の男性がパートナーに対しての配慮が深まった人が多かったようです。

女性は夫が育休を取得したことで自分の自由な時間が増えた(40.9%)、社会復帰が早い事で、仕事の遅れが少なかった(18.2%)という口コミもあったようで夫婦間においてバランスの取れたという人もいました。

男性の育児休暇については賛同する意見が多いが、実際に自分の同僚が育児休暇を取得したときは、迷惑だと思うという意見が多かったようです。

自分の職場の同僚が育休を取るとしわ寄せが心配

実際に育休をとった男性の感想

妊娠中期に妻の妊娠を同僚に話して、育休の時期を伝えたのは出産3カ月前になりましたが、事前に同僚に話していたので仕事の引継ぎも協力的だったのでよかったです。

育休取得は3週間と限られた期間の中で、育児に慣れるのか、ちゃんと妻の役に立てるのか不安があった。

奥さんが入院中のときはできるだけ病院に行き看護師さんと一緒に授乳やおむつ替えなどのやり方を教えていただき、退院したあとも上手におむつをかえることができました。

育休は妻が不安だという退院後~3週間を取得しました。育児で苦労したのは授乳です。
睡眠不足の妻を助けたいい気持ちから、夜の授乳を私がして、ヤケドを赤ちゃんがしないようにクを冷ましたが、冷たくて泣いていたが、奥さんが母乳を飲ませるとピタリと泣きやんだので、母親はすごいなと思いました。
妻と育児を一緒に経験したことで、子どもが成長しても一緒に育児に関われているようです。

育休を3回取得した1カ月、1年、1年半妻は専業主婦

自分にとって何よりも家庭の優先順位が一番高く育休を取りたいと思っていました。

上司に報告したのは3回とも取得予定の3カ月前。上司や同僚も育休取得に理解があったので育休をとることができました。

ひとつは、復帰後、会社に自分の席(立ち位置)が残っているかということ。
そして、妻が専業主婦のため、育休を取得することで収入が減るという不安もありました。

育休取得がきっかけで、復帰しても活躍できる仕事のスキルを持っている、自分のキャリアやスキルについて考えることができ、家庭では普段は気づかないお互いの家事得意・不得意がわかりました。妻が得意でないことをサポートして、家事分担もスムーズになってよかったです。
収入減後の家計をイメージして計画的に貯蓄をして、支出を減らす努力をしたりと、育休中の収入減に備えて家計を真剣に見直すいい機会になりました。

まとめ

最近は子育てを積極的に手伝い子供を育てる大変さを理解することができます。
実際に赤ちゃんのお世話をしてみないとわからないので、奥さんが疲れていたら赤ちゃんのお世話ができるようになると助かると思います。
育休をとることができる人は、子育てをしてみてはどうでしょうか?