ウチの夫の小遣いってもしかして他より少ない?平均どのくらい!?

人間関係

あなたの家庭では、お小遣い制度を取り入れていらっしゃいますか。
お小遣いの取り入れ方は、各家庭の家計管理によって違うものですよね。
例えば、妻が家計をやりくりし、夫は「お小遣い」という家庭もあれば、共働きの家庭では、それぞれの給料から生活費を出し合い、残ったお金が「お小遣い」という方法をとっていたりします。
しかし、お小遣いの取り入れ方が違うものであったしても、全ての家計管理において、お小遣いも一つの「支出」として考えなくてはなりません。
毎月の予算を立て、家計をやりくりしている専業主婦にとっては、特に夫のお小遣いについては悩むところではないでしょうか。
「夫のお小遣いが少なくないか?それとも高くはないか?」
「そもそも平均はいくらなのか?」など、疑問は様々お持ちになっていると思います。
日々、家族のために働く夫に「お小遣いを多く渡したい」、そんな優しい気持ちを持つ妻もいらっしゃることでしょう。
しかし、家計管理、貯蓄のためには、やはり夫の協力は必要不可欠です。
自分の夫のお小遣いが妥当な金額かどうか、確認したくてもお金のことになるので、他の人には聞きにくいですよね。
働き盛りである30代・40代の夫のお小遣いの平均額についてお話します。
お小遣いの平均額を知って、家計の見直しの参考にしてみてください。

夫の小遣い平均金額 30代だとこのくらい!

2016年、新生銀行が行う「サラリーマンのお小遣い調査」を行いました。
この調査結果では、30代サラリーマンのお小遣いの平均額は下記の通りとされました。

<男性>36,846円
<女性>32,515円

この金額については、もちろん世帯収入や家族構成などによって、当然金額は変わってきます。
特に「お子さんのいる家庭」と「いない家庭」では1万円以上の差があることがわかりました。
これは、30代になり、お子さんの養育費などの支出が増えてしまったため、夫のお小遣いを減らしていると考えられます。
このように支出が増える分、お子さんのいる家庭の方が、自由に使えるお金が少なくなってしまうのです。
夫にお小遣い制度を受け入れてもらうには、「家計のためである」ということを理解してもらう必要があるかもしれません。
しかし、理解を得たとしてもあまりにも少ない金額に設定してしまうと、夫の不満が溜まることもあります。
夫に無理をさせない金額にすることが大切です。
また、共働きの家庭が年々増加しているにも関わらず、夫のお小遣いの平均金額は下がっていっています。
これは、お互いがお金を稼ぐことへの大変さをよく理解しているからこそ、お財布の紐が固くなってしまうようです。

夫の小遣い平均金額 40代だとこのくらい!

30代サラリーマンと同じお小遣い調査で、40代サラリーマンのお小遣い平均額は下記の通りであることがわかりました。

<男性>35,670円
<女性>30,880円

30代と異なり、40代にもなれば多くの人が管理職に就いています。
そのため、昼食や飲み会などで部下へご馳走する機会が増え、30代よりも高く金額を設定する家庭が多いと考えられます。
ちなみに、みなさんは夫にどこまでをお小遣いで賄ってもらうのか決めていらっしゃいますか。
余談にはなりますが、お小遣いの使い道についてもご紹介します。

夫のお小遣いの使い道

・昼食代や飲み会代などの飲食代
・コーヒー、タバコなどを含む嗜好品代
・パチンコなどのギャンブルも含んだ趣味にかけるお金

送別会や歓迎会などで飲み会が続いてしまった場合や冠婚葬祭で出費があった場合、お小遣いでは足りなくなることがあります。
大概の人は、次のお小遣い日まで我慢しているようです。
しかし、冠婚葬祭などの出費は「我慢」で乗り切ることが出来ないくらいの高額の場合があります。
そのような場合は、貯金、もしくは家計のお財布から支出することもあると聞きます。
どこまでの支出をお小遣いで賄うのか、夫婦でしっかり決めておくようにしましょう。
お小遣いで賄ってもらう範囲を決めていなかったりすると、後々にケンカする原因に繋がりかねません。
また、お小遣いの金額を決めず、必要なときに都度お金を渡す家庭は注意してください。
なぜなら、都度渡してしまうと月にどれくらい渡しているか把握しづらいため、お小遣いを渡しすぎていることがあるからです。
それが原因で家計を圧迫することに繋がることも想定出来ます。

最後に

一般的に夫のお小遣いの目安は、給料の手取りの金額に対して1割程度が妥当であると考えられます。
しかし、「手取り1割」と言うのは、あくまでも目安でしかありません。
家計を見直したときに、夫のお小遣いが家計を圧迫している要因の一つであるならば、お小遣いの設定金額を見直す必要があるかもしれません。
しかし、お小遣いの金額を再設定する場合、家計の状況だけでなく、夫の職場状況なども考慮するようにしましょう。
例えば、営業職のため会社のオフィスで昼食をとれない方もいらっしゃいます。
そのような状況であれば節約のためのお弁当を持っていくことが出来ません。
そうなってしまうと、飲食代が高くつきますので、その分お小遣いも必要になります。
お小遣いの範囲や金額を決めるときは、夫に無理をさせないことも大事ではないでしょうか。
平均額を参考にすることはもちろんのこと、以上のような内容も参考にしてみてください。
夫婦二人でよく話し合って決めることが、ストレスのない貯蓄を可能にしてくれるはずです。