妊娠後赤ちゃんの性別はいつわかる?検査方法は?

子供

妊娠が分って、新しい家族が増えるのはとても楽しみですよね。

そして、妊娠して気になるのは、赤ちゃんの性別ですよね。

妊婦健診の際、赤ちゃんに問題がないか、順調に成長しているか気にかかる

のはもちろんですが、赤ちゃんの性別も気になるところです。

洋服や命名の準備を進める上でも、男の子か女の子かを早く知りたいという人は

多いと思います。

赤ちゃんの性別っていつ頃わかるものなの?

そもそも性別はいつ決まるの?

妊娠して色々な事が気になり始めたママに、今回は、妊娠後に赤ちゃんの性別が

分る週数を紹介します。

また、赤ちゃんの性別がいつ頃決まるのかについてもまとめました。


妊娠後に赤ちゃんの性別がエコーで分かるのは〇週目

昔は、生まれてくるまでは男女の性別はわかりませんでしたが、今はほとんどの

病院で生まれる前に赤ちゃんの性別を教えてくれます。


出産前に性別が分ると、ベビー服やベビーグッズなど、事前に買いやすいですし、

赤ちゃんの名前もゆっくり考えることができますよね。


新生児の世話にはとても忙しくて、出産直後にはゆっくり買い物をしている

暇がないですし、出生届は14日以内に提出しなければならないので、

あらかじめ準備しておけるほうがママにとってはいいでしょう。

では、性別がわかり始めるのはいつ頃かについて紹介します。

性別が分るのは、妊娠7~8週目くらいです。

しかし、健診ではまだまだ判別が難しい状態です。

このころになると、性の分化が始まって男女の性器が作られ始め、11~12週目に

なって、男の子には男性ホルモンが分泌されて陰茎の外性器が形成されます。

エコー検査で判別が可能になる最も早い時期は妊娠16週目ごろですが、
この時期の胎児は、大きさが110~140ミリ、体重が60~120グラムと

まだまだ小さく、エコー検査で映る画像での確実な判定はまだ難しいです。


はっきりわかるのは、赤ちゃんが600~1000グラムになる妊娠24週目(妊娠7ヶ月)

以降といわれています。

男の子としては判定されるのは、股の部分にピーナッツのような突起物として

陰茎がエコーに映った場合です。


女の子は陰茎のような目立つ外性器がないので判定が難しいのですが、
太ももの間に木の葉やコーヒー豆のような大陰唇が見えます。
子宮と膀胱が2つの黒い点になって確認できることもあります。

ただし、赤ちゃんの向きによっては、下腹部がエコーに映らないので判別が

わからないこともあります。


また、羊水の量が少ないと鮮明な画像にならず、経験豊富な産婦人科医でも判断がつかない場合があります。


エコー検査での性別確認は、間違っていたり、最後まで判別できない場合もあります。

たとえば、男の子の性器が臍帯(へその緒)や股の間に隠れていて女の子と判定されてしまうこともあるんです。


へその緒が男性器だと勘違いされたり、赤ちゃんが握った指が突起物に見えたりして、
 女の子なのに男の子と間違えられるケースもあります。

エコー検査での性別判定はかなりの高確率ですが、それでも100%正しいと

いうわけではないのですね。

また性別判断については、「赤ちゃんの性別ジンクス」が気になる人もいるようです。

お腹が前に突き出ていると男の子、お腹が横に広がると女の子という

ジンクスはよく耳にしますよね。

お腹の出方の違いは、妊婦の骨盤の形によるもので性別の違いではありません。
骨盤が広い人は赤ちゃんの身体が骨盤の中に収まるので、あまり前にせり出すことはなく、骨盤が狭い人は骨盤の中に入りきれなくて前に突き出てきます。

他にも、つわりが軽いと男の子、つわりが酷いと女の子というものもあります。

つわりは個人差なので、赤ちゃんの性別とは関係ありません。
つわりが酷かったけれど、生まれたら男の子だったというケースは珍しくないんです。

また、女性の顔つきがきつくなると男の子、顔つきが優しければ女の子といった

ジンクスも、医学的な根拠はありません。


色々なジンクスがあるのも、赤ちゃんの性別が気になる、楽しみという気持ちが

強いからだと思います。

ママは健診でわかるのがドキドキですね。

妊娠前から赤ちゃんの性別は決まる!?産み分けはできるのか

妊娠して赤ちゃんについて色々調べていると、「産み分け」なんて言葉を目に

することあるかと思います。

そもそも産み分けなんてできるの?いつから赤ちゃんの性別ってわかるの?

と疑問に思いますよね。

実は、性別は「受精」の時から決まっているんです。

赤ちゃんの性別が決まるのは、卵子と精子が出会うとき。つまり受精の時なんです。

女性の体内で作られる卵子はX染色体を持っており、男性の体内で作られる

精子はX染色体またはY染色体のどちらかを持っています。

受精したのがX染色体の精子であれば「女の子(=XX染色体)」、

受精したのがY染色の精子であれば「男の子(=XY染色体)」が

赤ちゃんの性別となります。

受精した時に決まっているなら、早い段階で性別ってわかるんじゃないの?

と思いますが、受精卵の段階で男女の区別がつくわけではありません。


受精後に受精卵の未分化性線が細胞分裂を繰り返して、男性器あるいは

女性器へ変化していきます。


だから、診断で性別が判別できるのは、早くても妊娠16週目ごろなんですね。

さて、それでは産み分けはできるかですが、いくら生殖医療の技術が進んだ

現在でも、男女を100%の確率で産み分けることはできません。

もしもそんな方法があれば、今の世の中、男女比はもっと偏っているでしょう。

しかし、産院によっては、産み分けに取り組むところもあります。

リンやカルシウムが主成分となる薬を服用したり、産み分けゼリーなどを

使って、産み分けをしているんです。

産み分けゼリーなどは市販でも販売されています。

腟内に注入して使う潤滑剤のような製品です。日本で販売されている一般的な

産み分けゼリーは、性行為の前に腟内に注入して使うタイプです。

欲しい性別によって専用のゼリーを使い分けると産み分けができるといわれています。

ただ、ゼリーの効果や仕組みを医学的に証明するのは難しいようです。

一般的に言われている産み分けは、男の子を希望する場合、リンやカルシウムを

主成分とするリンカルを毎日服用したりします。

また、Y精子に好環境になるように、産み分けゼリーを使ったり、頚管粘液が

アルカリ性になっている排卵日当日に性交をするといいとされています。

女の子を希望する場合は、X精子に好環境になるように、産み分けゼリーを使ったり頚管粘液が酸性になっている排卵日2日前に性交するといいとされています。

これらは、先ほどもいいましたが、確実なものではありません。

まとめ

実際の性別がわかるのは、一般的には5~7ヶ月頃ですが、場合によっては

出産まで性別がわからない場合もあります。

性別は気になりますが、赤ちゃんは生まれてきてくれるだけで奇跡のような

存在です。

一番は、母子ともに健康であることです。妊婦健診で行われるエコー検査は

赤ちゃんの性別が分るだけでなく、妊娠の判定や赤ちゃんの成長、母子の健康に

とってとても重要です。

指定された健診は必ず受けるようにしましょう。