マダニが犬に付いてしまったら?取り方や予防方法を解説

ペット

家で飼っているワンちゃんにマダニがついていたことありませんか!?

マダニがワンちゃんにつかない方法やマダニがついたときの取り方、マダニは感染するのか心配になりますが、マダニがついたときの取り方、マダニは人にも感染するのか、マダニから愛犬を守る方法について紹介します。

マダニが犬に付いてしまったときの取り方

マダニの確認する方法

マダニは犬の体表面につきますが、犬の耳、胸部、内股部、おしり(肛門)の周りなど、被毛の少ないところにつきますが、マダニを無理に取ろうとするとマダニの頭部が犬の体内に残ってしまうようです。

マダニは犬の表皮に噛みつくと皮膚の奥まで、牙を立てて口器を突き刺しているため力では取り除くことができません。

・マダニを見つけたら動物病院で処置を受けましょう。

マダニを見つけたら自分の判断で無理に取り除かないで、動物病院で処置を受けましょう。動物病院に行くと愛犬の表皮についたマダニを取ってくれて、マダニ駆除や対策に効果があるお薬をもらうことができます。

・マダニは人にも感染する!?

マダニは人に感染するため特に注意が必要です。

マダニは人にも感染する人獣共通感染症があり、バベシア症(バベシア原虫)、日本紅斑熱(リケッチア)、ライム病(ボレリア菌)、Q熱(コクシエラ菌)、エールリヒア症(リケッチア)重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など、マダニはさまざまな病気になります。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

ワンちゃん、人も6日〜2週間くらいの潜伏期間があるため、熱が出て、食欲がなくなり、嘔吐、下痢、腹痛などの風邪のような症状が出るようです。

症状が重くなると頭が痛い、筋肉痛、意識障害、失語症などの神経症状、リンパ節膨張、皮下出血、下血などの出血症状があります。

白血球や血小板の減少などの危険な病気になり、亡くなる率が10~30%と高く、症状の原因となるSFTSウィルスに対する有効なワクチンもないため、治療方法も対処療法しかありません。

マダニは犬だけでなく、人間も感染する危険な感染症になります。

愛犬にマダニが寄生しているのを見つけたら早めに動物病院の診断を受ける必要があります。

マダニから犬を守る!予防方法は?

・しっかり駆除したらマダニを寄せつけないようにする。

駆除薬の投与してノミやダニが増える時期は、動物病院で処方してもらい定期的に投与することでマダニの咬着を防ぐことができます。

忌避効果のある成分が入っているスプレーや首輪などで、マダニをつきにくくすることができ、洋服を着せることで接触する確率を減らしてくれますが、隙間から入って移動していくこともあり、着用していても全身確認が必要です。

寄生することが多い目のふち、耳の付け根、頬、肩、前足などは注意深く確認しましょう。

・マダニがいる場所

マダニは公園、河川敷、あぜ道、山林。草むらのあるならどこにでも潜んであるため、木の上から落ちてきます。犬を好んで寄生するマダニはツリガネチマダニやクリイロコイタマダニなどがいます。

二酸化炭素の匂いや体温、体臭などに反応して、犬だけではなく人や動物の体に飛び移り吸血して、自然の多い地域に住んでいる外飼いをしている犬は注意が必要です。

通常は数匹の寄生で数十匹から数百匹も寄生するケースもあります。

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シャンプーはついてしまったものを一時的に駆除するが、すべてを駆除するのは難しいため予防することはできません。

シャンプー回数が増えると皮膚や被毛の皮脂を奪うなどの影響があるため気をつけましょう。

マダニの寄生をみつけても自分で取り除かないで、早く動物病院を受診しましょう。

まとめ

・マダニは犬の体表面につきますが、犬の耳、胸部、内股部、おしり(肛門)の周りなどにつきやすい。

・自分の判断で無理に取り除かないで、動物病院で処置を受けましょう。動物病院に行くと愛犬の表皮についたマダニを取ってくれます。

・マダニは人に感染するため注意が必要です。

・しっかり駆除したらマダニを寄せつけないようにする。

・マダニは公園、河川敷、あぜ道、山林。草むらのあるならどこにでも潜んであるため、木の上から落ちてくるため注意が必要です。

・マダニに効果があるアイテムを使いましょう。

マダニは犬だけではなく人にも感染しやすいため、愛犬にマダニがつかないように動物病院で治療することが大切です。

マダニを治療したあとは、愛犬にマダニがつかないように予防しましょう。