こんにちは。
毎日のご飯作り、メニューを考えたり盛り付けに悩んだりする方、
多いのではないしょうか?今回は、自宅でも気軽にカフェ風の
ご飯が楽しめる、ワンプレートの盛り付けのコツをご紹介します。
洗い物が少なくておしゃれに見えるワンプレートは、忙しい日の
味方になってくれますよ♪
カフェ風ワンプレートは器選びが重要!
ハイセンスなカフェやレストランの食事メニューは、おいしさは
もちろん盛り付けや器の選び方も素敵ですよね。
器選びが全体の印象を決めると言っても過言ではないはず!
ワンプレートにおかずを乗せる場合、器の大きさや形、質感など
盛り付けやすさと好みの両方を吟味しましょう♪
我が家では、この2枚を主に使っています。
洋食系を乗せるなら真っ白なプレート、和食系も合わせたい
時は渋めの色合いのお皿を使っています。
釉薬がかかった陶器の食器は、和食も洋食も引き立てて
オシャレに見せてくれるので、おすすめですよ。
献立のメインとなるお皿なので、他の食器とのバランスも考えて
選んでくださいね。
カフェ風ワンプレートの盛り付けのコツ
【1】サラダの盛り付け
まずは、サラダを盛り付けます。盛り付けのコツは、ふわっと立体的に
レタスを置くことです。コーンやトマト、ゆで卵で彩りをプラスすると
カラフルに見えます。人参千切りや紫キャベツなどを使うと、さらにカフェ
っぽい華やかなサラダになりますよ。
【2】小鉢の副菜
次に副菜(ほうれん草とベーコンのソテー)を左側に置きます。
煮物や酢の物など副菜の汁が気になる場合は、写真のように小さな
お皿に入れて大皿に乗せると、味が混ざらない&カフェっぽい
盛り付けに!
小皿を使わずに乗せると、こんな感じになります。
副菜によって使い分けるといいかも?
小皿の色合いや質感によって、遊び心も演出できるので、小皿をアクセント
にした盛り付けを楽しめます。
【3】メインを
最後に、メインをお皿の下半分に乗せます。
メインを主役に、サラダを副菜を大皿1枚に乗せた、カフェ風
ワンプレートの完成です!
写真のように、我が家では木の温かみを生かした大きなお盆で
テーブルに出します。
具沢山のお味噌汁と雑穀ごはんと合わせれば、ワンプレート
カフェ風ごはんの出来上がりです。
日ごろから、晩御飯はサラダ+メイン+副菜を大皿1枚に乗せて
出しています。小皿で出すより圧倒的に洗い物が少なく、見栄えが
するのが気に入っています。
同じおかずでも、お皿を変えれば印象ががらりとかわるので、
その日の気分で盛り付けを楽しんじゃいましょう。
まとめ
いかがでしたか?
立体的に盛り付けること、汁気のあるおかずに気を付けることなど
ちょっとしたコツを覚えておくことで、カフェのような立体的な
ワンプレートごはんを自宅でも作れちゃいます。
休日のランチに、忙しい日の晩御飯に、ぜひチャレンジしてみて
くださいね。