【遺影の処分】神道の場合の正しいやり方を教えて!

人間関係

遺影の処分は神道のときは正しいやり方を知っていますか!?

遺影の処分方法を知っておかないと大変なことになります。

遺影の処分方法や遺影の処分にかかる費用について紹介します。

神道での遺影の処分の仕方とは

遺影とは?

お釈迦様が悟りを開いて仏教が始まったのは、紀元前5世紀ころになりますが、当時は写真という技術はなかったため遺影は、仏教の教えや本質と全く関係がありません。

葬儀社さんが葬儀の演出で始めたのが、遺影の始まりだったようです。

「神棚を処分する方法」

神棚を神社でお焚き上げをしてもらい、神社でお焚き上げは年に数回行われているため、近所の神社に連絡して確認しましょう。

南九州最大の神宮は鹿児島県の霧島神社になります。

お焚き上げは神棚の内部にある神具も一緒に行うことができ、陶器や金属類、ガラスなど燃えない素材は返却される可能性があるため注意が必要です。

神棚の扉ガラスは外しておくといいですよ。

都心では境内でものを燃やせない地域あるため、遺品整理業者に相談してお焚き上げを代行する代行業者を紹介することができます。

・神社で祈祷します。

使わなくなった神棚を神社へ持っていき、神職の方にご祈祷してもらいます。

社務所や祈祷受付所で、神棚処分のための祈祷の申し込みをして、祈祷殿・祈祷所と呼ばれる別棟へ案内されて祈祷に立ち会うことができます。

神棚は祈祷後、神社で廃棄処分してもらえます。

神棚のご祈祷を受けつけているか神社によって違うため、事前に確認しましょう。

・お札を返す

神棚の中に入っているお札を取り出したら、神社に置いてある「お札返納所」へお札を返します。

神棚本体はごみとして廃棄ができますが、中のお飾り(鏡、お狐さま、神具など)もそのまま捨てることができます。

神棚の処分は神社によっては、「何もしないでそのまま廃棄」というところもあります。

心配の人は近くの神社で確認して処分しましょう。

・遺影から魂・お性根を抜きます。

「魂を抜く」という儀式を、魂抜き(たましいぬき)、お性根抜き(おしょうねぬき)、閉眼供養(へいがんくよう)など呼ぶようです。

ご先祖様の魂が遺影写真に宿ったまま処分されないように、魂・お性根を抜くことで遺影を写真に戻します。

魂抜きやお性根抜きを行うときはお坊さんに読経を頼みます。

遺影だけを単独で処分することはありませんが、仏壇や位牌と一緒に魂抜きをお願いします。

寺院の檀家(だんか)さんのときは、直接その寺院のお坊さんに魂抜き・お性根抜き・閉眼供養をお願いしましょう。

檀家は、お布施や寄付で寺院を支える会員のような存在です。

檀家さん以外にはお坊さんは読経をしないため、「一見さんお断り」という寺院も多いので注意が必要。

檀家離れがあるときは寺院やお坊さんと付き合いのない方も多いので、「お坊さん紹介・手配サービス」を利用します。

一回きりでも来てもらえるお坊さんを探して、魂抜き・お性根抜きの依頼をします。

魂抜き・お性根抜き・閉眼供養をお坊さんに依頼したときのお布施の費用相場は、1~5万円だそうです。「お坊さん紹介・手配サービス」を利用したときは、お車料など全て込みで3.5万円くらいが相場です。

お坊さんに来てもらいたくないとき、見つからないときは、「供養じまい専門業者」に送付したら魂・お性根抜きをしてもらえます。

お坊さんに遺影の魂抜き・お性根抜きをします。

・遺影写真をお焚き上げします。

魂抜き・お性根抜きを済ませた遺影写真は、「単なる顔写真」なので、ゴミと一緒に処分しても法的に問題はないです。

ご先祖様や祖父母・両親の顔が写っている写真をゴミとして捨ててしまうのは、心が痛みますがお焚き上げなどの焼却処分をしましょう。

お焚きあげは、魂抜き・お性根抜きをお願いした寺院や近くの寺院のお焚き上げ日などに持っていきます。自分で燃やしても大丈夫ですよ。

遺影の処分にかかる費用はどれくらい?

魂抜き・お性根抜き・閉眼供養をお坊さんに依頼したっきのお布施の費用相場は、1~5万円程度です。

「お坊さん紹介・手配サービス」に依頼したら、お車料など全て込みで3.5万円程度が相場です。

お寺や神社によって違いますが、お焚き上げをしてくれる時期は、正月三が日が多く、長い寺社仏閣でも正月明け10日くらいだそうで、一月中旬(1月15日前後の土日)にかけ、どんど焼きが行われるようです。

近くに遺影を処分してくれる神社がないか調べて連絡することをおすすめします。

まとめ

・遺影は神社などで魂抜きをしてもらったあとに、燃やしてもらう。

・魂抜きをしてもらったら自分で処分しても大丈夫。

・遺影から魂抜きをして処分してもらう料金は、神社によって違うようです。

遺影を魂抜きをして処分したことはありませんが、神社やお寺などで処分してもらうにはしっかりと処分する方法が決まっているんだなと思いました。

自分で処分するより神社やお寺でしてもらう方が安心すると思います。

遺影の処分に悩んでいる人は一度近くの神社に相談してみてはどうでしょうか?