ほくろ除去っていくらかかる?注意することは?

身体

小さなものだけれども、意外と気になるのが「ほくろ」ですよね。

特に顔のほくろ。できる場所によっては、消したいと思っている人も

多いのではないでしょうか。

ほくろを除去したい時、どれくらいの費用がかかるのか。

どんな方法で除去するのか。

きになりますよね。そこで、今回はほくろの除去にかかる費用や除去方法

などについて紹介したいと思います。

また、ほくろを除去する際に注意することについてもお伝えしますので、

それらを踏まえたうえで、ほくろ除去について検討してみてください。

ほくろ除去ってどれくらいの費用がかかるもの?

ほくろ除去をするにあたり、ほくろの種類をまずは知りましょう。

ほくろには様々な種類があります。

一般的なほくろは母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうぼはん)と呼ばれますが、

その中にも「黒くて隆起したほくろ」や「肌色で隆起したほくろ」

「太い毛が生えているほくろ」「頭皮にできてしまったほくろ」など

色々な種類があります。

他にも特殊なほくろとして、「サットン母斑」や「青色母斑」と呼ばれる

ほくろもあります。

また、ほくろのように見えて実はメラノーマと呼ばれる悪性腫瘍である

こともあります。

このように単純にほくろと言っても色々なタイプのほくろがあるので、

ほくろ治療を行う際にはまず「どのようなほくろのタイプなのか」を

しっかり診断することが重視されます。

そして、その結果に応じて後述する治療法も使い分けられていきます。

最近は、見た目を重視してほくろをとる人が増えています。

ほくろができている場所によって人の印象は変わりますよね。

では次に、ほくろ治療にかかる費用について紹介します。

ほくろ除去は保険診療内で行えるものと、そうでない自由診療で行うものに

分かれます。

保険診療で治療を行えるケースとして、以下が挙げられます。

  • 顔を洗うときに引っかかる。
  • ひげを剃るときに引っかかって、出血することがある。
  • 洋服を着脱するときに引っかかる。
  • 眼瞼にあり、視野の邪魔になる。
  • 悪性腫瘍の可能性を否定できない。
  •  

上記以外の審美目的のほくろ除去は自由診療です。

ほくろ除去は、ほくろが大きければ大きいほどかかる金額も大きくなります。

完全な美容目的の場合は保険がきかず、自己負担になります。

≪ほくろ除去の平均的料金の例です≫

費用の目安(保険適用・自己負担3割の場合)

切除したほくろ一ヶ所あたり

  • 2cm未満:5310~5910円
  • 2cm~4cm未満:11340~11940円
  • 4cm以上:13410~14010円

費用の目安(美容目的の場合)

切除したほくろの直径

  • 3mm未満:10000円
  • 3mm~5mm未満:15000円
  • 5mm以上:20000円

料金は病院やクリニックによって違うので、しっかり確認しましょう。

ほくろの治療方法としては以下があります。

・レーザー治療

・手術治療によるほくろ除去

レーザー治療はほくろ治療でよく使われる方法です。

レーザー治療はその施術法も少しずつ発展してきており、より

リーズナブルに受けられるようになってきています。

炭酸ガスレーザーによるほくろ除去は、ほくろの基になっている母斑細胞を

焼き切るというシンプルな治療法です。

レーザー治療後、傷が上皮化してくると、赤みが引いた後にはほとんど

目立たなくなります。

レーザー治療では必要最小限の範囲だけにレーザーを当てて、

母斑細胞を死滅させることができるので、傷を目立たせない治療が可能です。

レーザー治療は、比較的浅いほくろや顔まわりのほくろ、また傷を縫いたくない

方にオススメの治療法です。

手術治療ではほくろを切除して縫い合わせることでほくろを除去する方法は、

ほくろを紡錘形に切除し、縫い合わせるやり方と、ほくろを形に沿ってくり

抜き巾着縫合(周囲の皮膚を巾着のように引っ張り縫う)というやり方があります。

炭酸ガスレーザーによる治療と比べて、傷の面などで仕上がりが劣ると

考える方もいますが、場合よっては手術療法のほうが優れている場合も

多々あります。

特に大きなほくろ、深くまであるほくろ、顔以外の部位にオススメされます。

ほくろ除去で跡が残って後悔する人もいる

小さなほくろの除去だから失敗なんてないと思っていたのに、術後に傷が残ったり、

思う様に除去できなくて後悔している人もいます。

ほくろの除去は100%成功するとは断言できません。

少ない確率で、思う様にいかなかったり、傷が残ることもあることを

念頭にいれましょう。

ほくろの除去をして後悔した方の体験談です。

2か所のほくろをレーザー除去、1か所を手術除去をしました。

レーザー手術をした2か所は、月のクレーターみたいにポッコリと

赤い穴が空いていたものの、1ヶ月ぐらいで平らになり、3ヶ月もしたら

赤みも引いてホクロは消えていました。

しかし、縫った所は、全然よくならず、むしろ傷跡がさらに広がっているような

かんじでした。

鏡を見ても、縫った跡がクッキリと線が出ており、3ヶ月経っても目立った

傷跡がよくなりませんでした。

セカンドオピニオンを含めて、ホクロ除去から1年経って、ネットで見つけた

形成外科に行って診断してもらうことに。

結果、傷口が開いて治癒しているとの診断でした。

傷を目立たなくする方法として、炭酸ガスレーザーで傷跡の凸凹を少しずつ

削っていき、顔のシワの線になじませていくという方法でした。

麻酔テープを貼った後に、ホクロのレーザー治療と同じ方法で傷跡にならない

レベルで皮膚を削っていくのですが、このダウンタイム(回復するまでの時間)が

とても長かったです。

1ヶ月に1度通ってレーザー治療をして、ガーゼを当ててもらうのですが、

見られると恥ずかしいので、治療後2週間ぐらいは、ずっと会社で

マスクをつける生活を強いられました。

しかし、半年経っても、全然変わりませんでした。

そこで、再度縫う手術をした。

すると傷跡は、ボコボコした感じになっていて、縫った端と端がポッコリと

浮き上がってしまっていました。鏡で見て、光の加減でかなり目立つ傷跡に

なっていることに気がつきました。

私は助けを求めて数え切れないほどの病院や診療所を探し歩きました。

やっと信頼できる名医の先生に出会えた時、

「これは汚い縫い方をされてしまいましたね。なんてひどいことを。」と

言われました。

形成外科の名医の先生にも、こんなにひどい縫い方をする人がいるなんてと

憤慨するほど私の傷跡はひどかったのでしょう。

平らなホクロで3mmぐらいだったら、先生だったらレーザー手術で少しずつ

削っていくとのことでした。

無知とは恐ろしいと、この時どれだけ反省して後悔したことか・

再々手術をしてから1年が経過し、前回の手術時とは比べものにならないほど傷跡が目立たなくなったものの、真皮を傷つけた傷跡は一生消えることはありません。

このように、すべての人がほくろ除去に成功しているわけではありません。

成功もあるけれど、失敗もあることを知っておきましょう。

まとめ

ほくろ除去を考えている方に、肝心なのは、ほくろ除去の実績を積んだ

信頼できる医師を選びです。

そして、納得がいくまでカウンセリングを受け、不安を取り除くことが

大切です。


数多くの美容クリニックがありますが、Webサイトでも詳しい案内が掲載されて

いますのでよく比較検討しましょう。


後悔しないためにも十分に調べたり、直接問い合わせすることをおすすめします。