要注意!夫婦二人暮らしでも生活費は平均〇万円もかかるという事実

人間関係

夫婦二人の生活をしばらくは楽しみたいけど、貯金も考えていかなくてはいけませんよね。
最近では、年金の支給額について何かと話題になっているので、不安を感じることもあるはずです。
これからの生活に楽しみと不安を考えているならば、まずは月々の生活費を知ることから始めましょう。
ここでは、夫婦二人暮らしでかかる生活費の平均額をご説明します。

夫婦の生活費の負担割合はお互いが納得するように決めるべし


夫婦どれくらいの割合で生活費を負担するのか、きちんと決めていますか?
生活費の負担割合は共働きであるかどうか、共働きであったとしても夫婦間にどれだけの収入に差があるのかなどによって変わってきます。
どちらか一方が納得していないと、いずれ不満が爆発してしまい、ケンカの原因になってしまうこともあります。
そのような事態を避けるには、夫婦二人の生活を始める前にお互いの給与や貯金、生活費について話し合う場を設けるようにしましょう。
きちんと話し合うことによって、お互いのお金への考え方を理解することができます。
夫婦生活を始める上では大切なことです。
2013年にマイナビウーマンが22歳以上の共働き夫婦267名に「生活費負担割合」のアンケートを行いました。
その結果、「生活費を夫がすべて負担している」と答えた人の割合は33.7%にも及んでいます。
他には「夫が多めに負担する」、「夫婦で折半する」、「妻が多めに負担する」という夫婦がいらっしゃるようです。
ちなみに、生活費の管理方法としては、「妻がすべて管理する」という割合が一番多く、次いで「夫がすべて管理する」、「支出ごとに分担している」、「一定額をひとつの口座に入れて管理している」という結果となっています。
生活費の負担割合を決めるときに併せて、生活費の管理方法も決めておくとよいでしょう。
次では、夫婦二人暮らしの生活費の平均額についてご説明しますので、そちらを参考に負担割合を参考にしてみてください。

新婚夫婦の生活費の平均ってどれくらい?


それでは、実際夫婦二人暮らしの生活費ってどれくらいかかるのでしょうか?
2013年にゼクシィが新生活準備の調査を行っています。
その結果、住む地域や世代によってもいくらかの差はありますが、平均して1ヵ月あたり21.0万円程度の生活費がかかることが明らかになりました。

住宅費(住宅ローン含む)、食費、水道光熱費・通信費、保険料、被服理容費、交際費それぞれの平均額を見ていきましょう。

<内訳>
住宅費:7.9万円
食費:3.7万円
水道光熱費・通信費:2.3万円
保険料:1.9万円
被服理容費:1.4万円
交際費:2.4万円
その他:3.2万円

また、地方では車が必要になってきます。

車を所有している方は、車の維持費も毎月かかるものとして生活費の支出に組み込んで考えてください。

<内訳>
税金(自動車税・軽自動車税・自動車重量税)
保険(自賠責保険・任意保険)
金利(ローン組んだ場合)
走るための費用(駐車場代・燃料代・高速料金など)
整備・メンテナンス費(車検費用・タイヤ代・オイル交換代など)

車を所有している方は、生活費のほかに維持費も併せて計算すると良いでしょう。

ここからは、生活費の理想的な割合をご説明します。
<理想的割合>手取り収入を100%と考えた場合
住宅費:25%
食費:15%
水道光熱費:5%
通信費:6%
保険料:4%
0.9万円
被服理容費:3%
交際費:5%
日用品費:2%
小遣い:12%
その他:3%
貯蓄費:20%

ちなみに、貯蓄は子どもができるまでの期間が一番貯蓄しやすいタイミングになります。
いずれ子どもが欲しいと考えている夫婦は、出産費用や教育費の分も貯蓄してくのが理想的です。
子どもが生まれてから貯蓄の割合を増やそうしても、実際はなかなか難しいものと考えておいてください。
結婚式や新婚旅行が終わったら、そのまま貯蓄する習慣を身に着けておくのがベストと言えます。

さいごに


生活費の平均額や支出割合がわかると、ご自分の家庭の支出を見直しやすいですよね?
生活費の節約のポイントは、固定費です。
特に、住宅費は生活費の支出を占める割合が大きいので、お部屋決めるとき住宅ローンを組むときはよく考えてから決めてください。
住宅費は収入の3分の1の支出を目安にするのがよいでしょう。
また、通信費となる携帯電話も料金プランの見直しや格安スマホへの乗り換えを検討してみてください。
格安スマホへの乗り換えで支出が抑えられるのはもちろんのこと、料金を見直すだけでも意外と支出を抑えられたりするものです。
生活費の見直しや負担割合を話し合うときは、お互いのライフプランについても話し合ってみてください。ただなんとなく貯蓄するよりも「何のために」貯蓄をするのか決めておくと貯蓄する意欲が沸き、目標金額に達しやすくなるはずです。
夫婦二人の生活を楽しむためにも先にお金の話しをして、不安のない暮らしを送れるようにしてくださいね。