掃除に便利な無水エタノール!使い方や掃除のコツなど解説

家事

無水エタノールを使った掃除のやり方

無水エタノールを使った掃除のやり方は知っていますか?無水エタノールは電化製品を掃除するときに便利なものですが、注意しなくてはいけないこと、使い方や掃除の方法について紹介したいと思います。

無水エタノールは、99%がエタノールでできていますが、水分は入っていません。

怪我をしたときに使う消毒用エタノールは約80%のエタノールで20%の水分が入っています。

・エタノールはエチルアルコールが本当の名前です。濃度が高い無水エタノールは、すぐ蒸発して殺菌や除菌にはむいていませんが、水を使った掃除が出来ない電化製品などの掃除におすすめです。

パソコンやリモコンのスイッチ、カメラのレンズ、スマホ、鏡などについている指紋や油分の汚れ落とすことができます。

・窓ガラスやシール剥がし、キッチンの油汚れや包丁などは、水分が染みこまない素材の子供のおもちゃやペット用おもちゃなどの掃除をするときに使うといいですよ。

※無水エタノールは軽くスプレーしたあとに、しっかり乾燥させる、タオルで拭き取れば大丈夫ですが、飲み込んでしまうと気管に強いダメージを与えてしまうので、健康に影響が出る可能性があります。

小さい子供やペットなどがいる人は、手が届かない暗い涼しい場所に保管することをおすすめします。

掃除に向いていないもの

・家具、床、塗装品などに使うとシミや色が変わるなどの原因になります。

・皮製、アクリル樹脂、ナイロン製品、ポリスチレン、ゴムなどに使うと素材が変わる可能性があります。

無水エタノールで掃除方法

・ゴム手袋やマスクをする。

・無水エタノールをいれても大丈夫なスプレー容器に入れる。

  • パソコン、スマホ、リモコンは、水を使った掃除が出来ないので、手垢汚れがついているので、拭いた後に繊維が残らないものに無水エタノールをつけて汚れを拭きとる。
  • まな板、包丁、子供用おもちゃで染みこまないものは、消毒や殺菌には向いていないるベタベタ汚れをきれいにする効果があります。

軽くスプレーしたらすぐに蒸発する量だと、口に入れるものに使えますが、完全に乾かさないときはタオルで拭き取り、除菌や殺菌もしたいときは消毒用エタノールを使いましょう。

  • 窓ガラス、マジックの汚れ、キッチンの油汚れは、油を溶かす効果がある無水エタノールを使いましょう。窓ガラスについている汚れや子供がかいたマジックの汚れ、レンジやトースターなど油料理を温める機械などの油汚れの掃除に効果がありますが、火がつきやすいので、ガスを使う場所では使わない。

※無水エタノールを直接スプレーしたら拭き取り、汚れがたくさんついているときは何回か繰り返して汚れを取り除きましょう。

蒸発するときに水分がなくなるので、手で触ると手が荒れる可能性があるので手袋をして使いましょう。

無水エタノールを使うときの注意すること

・無水エタノールは揮発性が高く火がつきやすいので火がある場所では使わない。

・狭い部屋、換気がない場所で使うと蒸発したエタノールをたくさん吸い込むと危険です。

・呼吸器へ強い刺激があるので長い時間使うのは避ける。

・容器を移し替えて使うときはポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、アクリル樹脂、ポリビルアルコール素材は使わない。無水エタノールがつくと変色してしまう可能性がありキレイにしたいときは、マスキングテープや布で覆ってから掃除をする。

無水エタノールを使って掃除をするときのちょっとしたコツ

・まな板をエタノールスプレーで消毒する。

消毒用エタノールはすぐに揮発して素材に残らないので、食品を扱うキッチンにおすすめ!シンクの作業台の拭き掃除、まな板、冷蔵庫のカビ予防などに使うといいですよ。

・リビングの拭き掃除に使う。

消毒用エタノールは素材の副作用がおだやかでフローリングやテーブル、壁紙などの掃除に向いています。

てあかがついた黒くなった照明スイッチや食べこぼしで汚れたテーブルなど、気になる汚れを見つけたら消毒用エタノールで拭き取りましょう。

・手の消毒にエタノールにつかう。

家に帰ってきたら手指の消毒用として使うだけではなく、小さなボトルに入れ替えておけば外出したときにつかうことができ、傷口の消毒にも使えます。

・消臭スプレーとして使う。

消毒用エタノールにアロマオイルをいれると、服や部屋の消臭スプレーとしても使うことができます。

好きなアロマオイルを何滴かいれることで、雑菌を減らして嫌な臭いがなくなります。

・除菌なら無水エタノールより消毒用を使いましょう。

消毒用エタノールは無水エタノールから作れますが、少し手間がかかり20%ほどしか薄められません。

除菌用にして使うときは、濃度が調整されている「消毒用エタノール」があると便利です。

無水エタノールと消毒用エタノールの違いは「エタノールの濃度」です。

無水エタノールに4分の1ほどの水を入れたら、消毒用エタノールになり雑菌やカビ予防に効果があります。

まとめ

無水エタノールは普段掃除が難しい電化製品に使える液体ですが、使い方を間違えると危険なので、正しい使い方をして電化製品をきれいに掃除をしましょう。

無水エタノールと消毒用のエタノールは似ていますが、洋服や上着などにスプレーするときは消毒用エタノールにアロマオイルをいれて使うといいですよ。

無水エタノールと消毒用のエタノールを使い分けて部屋をきれいに掃除をすると楽しくなりますよ。