【出汁を味わう】おいしい出汁茶漬けや出汁巻きの作り方

家事

料理のポイントとなる出汁!
毎回出汁を取るところから料理をスタートするのは時間が余分にかかるので粉末の出汁を使ってしまう人もいると思います。しかしきちんと出汁をとり料理すると味が全然違います!
また塩分もおさえることが出来るので体に良いこともあります。

毎回出汁を取らなくても出汁を冷蔵庫で保存しておくことも出来ます。
朝の忙しい時間にはその作り置きの出汁を使い料理することが出来ます。
美味しい出汁茶漬け、出汁巻きを朝から食べることが出来ますね。

しかし出汁の取り方を失敗してしまうと、うまみのない出汁になってしまいます。
出汁を取るために準備したせっかくの食材を無駄にしてしまいます…そんなことがないように、ここでは正しい出汁の取り方を説明します。
さらにその出汁をとったあとの鰹節の活用方法も紹介します。

食材を無駄にすることなく使えるのでおすすめの方法です。

出汁茶漬け・出汁巻きのポイントはやっぱり出汁の取り方


美味しい出汁茶漬けと出汁巻きを作るためのポイントは出汁です。
美味しい出汁を取るためには正しい取り方をしなくてはいけません!取り方は以下の通りです。

鰹出汁の取り方

水1リットルに対して鰹節20gを用意しましょう。
お湯を沸騰させたら火をとめて薄く削ってある鰹節をいれて1~2分おきます。
ザルにキッチンペーパーをしいてこします。置いておく時間が長くなってしまうと出汁がにごってしまったり、雑味も出てきてしまうので注意しましょう。

昆布出汁の取り方

水1リットルに対して昆布10gを用意しましょう。
60度~80度の温度で20~30分ほど煮込むと出汁を取ることが出来ます。
温度をこれ以上あげてしまうと磯臭さが出てしまったり、ぬめりも出てしまう可能性があるので注意しましょう。
水出しでも出汁を取ることが出来ます。
1晩昆布を水につけておくと出汁が取れています。前の晩に次の日の朝使う出汁を作っておけば朝すぐに使うことが出来ます。

この2つを別々の料理に使ってももちろん問題ありません。
しかしこの2つの出汁を合わせて使うことでさらに美味しい出汁を作ることが出来ます。
植物性の昆布にはグルタミン酸が入っており、動物性の鰹節にはイノシン酸が入っています。
その2つが合わさることでうまみの相乗効果が生まれます。
同じ量の昆布出汁と鰹出汁を合わせて使ってみましょう!

鰹出汁はお湯を沸騰させてから1~2分で出来ますし、昆布出汁は前の晩からきちんと準備しておけば朝はもう出来上がっています。
思っている以上に時間をかけることなく作ることが出来るので是非出汁を取って美味しい出汁茶漬けと出汁巻きを作ってみましょう。

私も今までは粉末の出汁が手軽なので使っていましたが、祖母が昆布で出汁をとった煮物を食べたときに自分で作ったときと味が全然違いびっくりしました。
確かに少し手間はかかりますが…美味しくて体にも良いというメリットがあるので、そのために出汁を取る価値はあると思いました。

捨てないで!出汁をとったあとの鰹節はおいしいふりかけにしよう


出汁を取った後の鰹節を捨ててしまっていませんか?もったいないので捨てるのではなく美味しいふりかけを作ってみましょう。
出汁が出てしまった後に鰹節でもふりかけにすることで美味しく食べることが出来ます。作り方は以下の通りです。

材料
出汁を取った後の鰹節…40g
砂糖…大さじ1
酒…大さじ1
醤油…大さじ1
みりん…大さじ1

①出汁を取った後の鰹節を絞り水をきります。
②お好みの大きさに切ります。
③プライパンを中火にかけて鰹節の水分がなくなりパラパラになるまで煎ります。
④砂糖、酒、醤油、みりんを入れて弱火にします。
⑤水分がなくなったら完成です。

出汁を取った後の鰹節だけでなく昆布も佃煮として美味しく食べることが出来ます。

材料
出汁を取った後の昆布…10cm×10cm
出汁を取った後の鰹節…小袋1
砂糖…大さじ1
醤油…大さじ2
みりん…大さじ1
いりごま…適量
梅干し…1個

①昆布を千切りにします。
②梅干しをつぶしておきます。
③砂糖、醤油、みりんを鍋にいれます。
④その鍋に出汁をとった後の昆布と出汁をとった後の鰹節を入れます。
⑤水分がなくなるまで煮詰めます。
⑥適量にいりごまをかけたら完成です。

出汁を取った後の鰹節も昆布も美味しく食べることが出来るので捨ててしまうのではなく活用してみましょう!

まとめ

出汁の正しい取り方は以下の通りです。

①鰹出汁の取り方
水1リットルに対して鰹節20gを用意します。お湯を沸騰させたら火をとめて薄く削ってある鰹節をいれて1~2分おき、こしたら完成です。

②昆布出汁の取り方
水1リットルに対して昆布10gを用意します。60度~80度の温度で20~30分ほど煮込むと出汁の完成です。1晩昆布を水につけておくと出汁が取れる方法もあります。

出汁を取った後の鰹節と昆布の活用方法はふりかけや佃煮を作る方法です。ふりかけは出汁を取った後の鰹節の水分をとばし味を付けることで出来ます。佃煮は出汁を取った後の鰹節と昆布の両方使うことが出来ます。

ふりかけの作り方は以下の通りです。
①出汁を取った後の鰹節を絞り水をきります。
②お好みの大きさに切ります。
③プライパンを中火にかけて鰹節の水分がなくなりパラパラになるまで煎ります。
④砂糖、酒、醤油、みりんを入れて弱火にします。
⑤水分がなくなったら完成です。

佃煮の作り方は以下の通りです。
①昆布を千切りにします。
②梅干しをつぶしておきます。
③砂糖、醤油、みりんを鍋にいれます。
④その鍋に出汁をとった後の昆布と出汁をとった後の鰹節を入れます。
⑤水分がなくなるまで煮詰めます。
⑥適量にいりごまをかけたら完成です。