ブロッコリーの切り方!栄養を逃がさないようにするポイント

人間関係

ブロッコリーは、サラダはもちろんのこと、炒めても茹でても美味しいので、様々なメニューに取り入れることが出来る食材ですよね。
そんな魅力溢れるブロッコリーには、たくさんの栄養を含んでいます。
その栄養はビタミンC、たんぱく質、鉄分、マグネシウム、葉酸などがあります。
さらに、ブロッコリーの新芽であるブロッコリースプラウトには、スルフォラファンが微量ではありますが含んでいることがわかりました。
この栄養素は、抗ガン作用が期待できることでも話題になりました。
そんなブロッコリーですが、房だけではなく、茎も美味しく食べられているのをご存知ですか。
しかも、茎の方にこそ高い栄養が含まれていたのです。
ここでは、ブロッコリーの栄養を上手に摂取するためにブロッコリーの切り方や食べ方をご紹介します。
これまで、茎を捨ててしまっていた方にこそ必見です。

ブロッコリーの切り方は?

房の部分・茎の部分

房の部分と茎の部分の切り方を知って、ブロッコリー全部を美味しくいただきましょう。
<房の切り方>
(1)ブロッコリーは水洗いする。
(2)蕾のない細い茎を切り落とす。
※太い茎と蕾の境目で切り離すようにしてください。
(3)蕾のついた枝分かれの部分に包丁を入れて、小房にする。
※蕾の部分に包丁が入らないように気をつけましょう。
また、手で簡単に割くこともできるので、包丁を使わなければ傷つける心配はありません。
※サラダなどに使うときは、茎は短めに、炒め物などは茎を長めに残すと見栄えよくなります。

<茎の切り方>
(1)茎を立て、刃先で皮を削る。
硬さが気になるのであれば、厚めに削ると食感が柔らかくなります。
(2)輪切りや棒切りなどに切る。
※料理に合わせて切り分けましょう。

<洗い方>
(1)ブロッコリーを切り分ける。
(2)ボールに水を張り10分ほど置くと、汚れが浮き出てくる。
※とくに細かい蕾の中に虫やごみが入っています。

<ゆで方>
(1)鍋にブロッコリーが半分浸かるほどの水を用意し、塩を加えて強火にかける。
※塩加えると、ブロッコリーの緑色が鮮やかになります。
(2)沸騰したら、鍋に蓋をして、蒸しゆでにする。
※水分を少なくすることで、ブロッコリーは蒸しゆでされます。
これは、水分によって栄養が逃げるのを抑えるためです。

ブロッコリーの茎には栄養たくさん!

おいしい食べ方

「ブロッコリーは、蕾の部分だけを食べて、茎は捨ててしまう」、そんな食べ方をしている人が多く見受けられます。


しかし、ブロッコリーは蕾より茎の方が、ビタミンCやカロテンを多く含んでいます。
そんな茎を食べないで捨ててしまうなんて、もったいないとは思いませんか。
ということで、ブロッコリーの茎の自然本来の甘さと食感を味わえるレシピをご紹介します。
ちなみにビタミンCは、熱に弱いので、高い栄養価を保つために炒める時、ゆでる時は加熱しすぎないようにしましょう。
またカロテンは、油と一緒に食べると吸収率が高くなります。
ゆでたものなら、マヨネーズやドレッシングをかけたり、炒めものや揚げものなどに調理することをオススメします。
調理方法を工夫して、上手に栄養を取り入れましょう。

<お味噌汁>

みなさんが、普段作るお味噌汁を作ってください。
具材はブロッコリーの茎だけで十分です。
他に何も要りません。
なぜなら、ブロッコリーの茎は、お味噌汁との相性が抜群だからです。
ブロッコリーの茎には、甘味と旨味が凝縮されており、煮込むといい出汁が出てきます。
ブロッコリーの甘味と若干のほろ苦さがより引き立ちます。

<きんぴら>

【材料】
・ブロッコリーの茎 1株
・にんじん 5㎝ほど
【調味料】
・しょうゆ 小さじ1と1/2
・みりん小さじ1

【作り方】
(1)ブロッコリーの茎とにんじんの皮を剥く。
(2)ブロッコリーの茎とにんじんを棒状に切る。
(3)これらをサラダ油で炒め、しんなりしたら、調味料を混ぜる。
(4)味がついたら器に移し、いりごまをふる。

<ザーサイ風>

【材料】
・ブロッコリーの茎 1株
【調味料】
*鶏がらスープの素 小さじ1/4
*酒 小さじ1
*みりん 小さじ1
*塩 少々
・ごま油 小さじ2
・ラー油 お好みで

【作り方】
(1)ブロッコリーの茎を、厚めに皮を剥く。
※茎が白っぽくなるくらい剥いてしまいましょう。
(2)5ミリ程度の厚さに輪切りする。
※食感を残すため、厚めに切るのがオススメです。
(3)フライパンにごま油を引き、中火で炒める。
(4)茎にさっと火を通したら調味料の「*」を入れる。
※炒めすぎると、食感がなくなってしまうので気をつけてください。
(5)調味料が煮詰まったら、お好みでラー油を混ぜる。

節約にもなるブロッコリーの茎を美味しく調理してみてはいかがでしょうか。

最後に

ブロッコリーの旬は、11月から3月ごろまでですが、最近では一年を通して食べることが出来るようになりました。
ブロッコリーは、むくみをとり、脂肪を燃焼してくれる効果のある栄養が含まれています。
そんなブロッコリーは、低カロリーな野菜のため、ダイエットをしているときの食事にも適していると言えます。
ブロッコリーを食事に取り入れて、健康に美味しくダイエットをすることも可能です。
ブロッコリーの全てを美味しく調理し、積極的に食事に取り入れてみてはいかがです
か。