みなさんこんにちは(#^.^#)♪
私には、幼稚園に通っているこどもがいるのですが、最近ようやく環境にも慣れてきたようで、毎日幼稚園に通うのが楽しくなってきたみたいです。
そのこどもの姿を見て、少し成長したのかなと私自身もホッとしている今日この頃です(笑)
毎朝、こどもに「幼稚園に行くよ~」と声を掛け身支度をさせようとすると「いやだ~!行きたくない!!」とワンワン大泣きされて・・・(笑)最初はどうなることやらと心配していた32歳の私でしたが(笑)
しかし!今度は違う悩みが出来てしまったのです・・・。
幼稚園の役員問題です・・・。
私は在宅ワークをしていたり、良く母の介護で外出が多かったりするので、それなりに忙しいので、幼稚園の役員はどうしても回避したいのがホンネ(´;ω;`)。
仕事などで忙しいママさん、こういったご経験ありませんか?
幼稚園の役員を回避する方法はないのか?
そこで、なんとしてでも幼稚園の役員を回避する方法はないのか調べてみました。
そもそも幼稚園の役員ってどうやって決めるのか?という問題ですが、誰かが立候補する挙手性やくじ引きやじゃんけんなどで決めるみたいです。
なのでよく、誰かが立候補するまで沈黙の時間を過ごし、その沈黙の時間が苦痛でしぶしぶ手を挙げざる得なくなってしまったり・・・。
なかなか「はい!私やりたいです!やります!」なんて最初から手を挙げる人は少ないですよね。
幼稚園の役員を回避する方法ですが、役員免除は通わせている園によってさまざまなんだとか。
というのも、役員になると、幼稚園での集まりや、それ以外でもいろいろ作業があったりしますよね。
園によっては、未就園児がいるママや、妊娠中のママは役員候補から外すという暗黙のルールがあるところもあるみたいです。
下の子が小さい場合も、免除の対象になっている幼稚園が多いようです。
そうでなくても産後間もない赤ちゃんを連れてきているママにお願いするのも気が引けますよね。
妊娠中の場合や、そうでない産後の苦労など乗り越えてきたママ達などは、配慮してくれる方も多いようです。
ですが、周りから見てもまだ妊娠しているとわからない安定期前の妊娠初期の場合は、まだ公言したくない場合もありますよね。
そんな時は、役員決めの前に先生や園長先生に正直にお話ししておくことがいいみたいです。
ですが、一度免除されたママが、数年後下の子のときに恩返しとして自ら役員を引き受けるということもあるようです。
ですが、やりたくないという私のような人でも実際に役員をやっていると意外にたのしかった!なんて声もあるようです。
責任のある役目ではありますが、いい経験にもなりますよね^^♪
役目などは園によってさまざまですが。
メリットとしてこんな声が上がっているのも事実です。
・子供が喜ぶ
・幼稚園での子供の様子が見れる
・先生と話しやすくなった
・ママ友ネットワークが広がった
幼稚園行事の他にも役員として幼稚園に行く機会が多くなって、子供がとても喜ぶそうです。そうですよね、
いつもは家にいるママが、幼稚園にも来てくれたら嬉しいですよね。
参観日じゃないのになんできたの?とニコニコ笑顔で話しかけてくる可愛い姿もみれるそうです^^
また、幼稚園に行きたがらなくなってしまって心配だった時期にも、役員の仕事があって子供の様子を見ることができてよかったと話していたこともありました。
先生ともよく顔を合わせるようになったので、子供のことも相談しやすくなったという声もあります。
他にも、学年やクラスの枠を超えて、いろいろなママと知り合えるのもメリットだそう。上の学年である行事や準備するものなど、リアルな情報を得ることもできます!
幼稚園の役員決めはみんな憂鬱なもの
だとしても、やはり幼稚園の役員決めは憂鬱なもの。
みんなやりたくなくても、誰かがやらない限り終わりません・・・(´;ω;`)
しかし、「役員」もそうですが、仕事には向き不向きがありますよね。リーダーシップに自信がなかったり、裏方の仕事なら得意だったり、仕事や介護で時間の融通がきかなかったり。
なので、役員が決まったからといって任せっきりや任せれたままではなく、「持ちつ持たれつ」で役割分担するのがベストです◎
幼稚園の役員をどうしてもやりたくないときはどうする?
しかし、それでもどうしてもやりたくないとい時はどうしたらいいのか?方法としては、とにかくできない理由を話しましょう。
例えば、
・子供が喘息を持っていて、目が離せない
・両親の介護で役員まで出来そうにない
・両親が入院していて、日中は家にいない
・夫に転勤の予定がある
・パートを休みづらい
など、「この人はけっこう大変そうだな」と思ってもらえれば、免除されるかもしれません。
しかし、あまりにも自分勝手な主張や忙しさを理由にすると「そんなのみんな同じなんだから!」と冷ややかな視線を浴びてしまうこともありますので、注意する必要性があります。
最終手段としては、役員選出会議を欠席することです。
休む場合には、無断欠席をするのではなく、先生にちゃんと理由を伝えましょう。
例えば「日中は仕事でなかなか時間がとれず、大変申し訳無いですが、会議は欠席させてください」とか「また、役員の選出があると思いますが、このとおり日中はなかなか時間がとれず、お役に立てないと思いますので、辞退させていただきます」と伝えてみるのもありです。
そうすれば、先生は「この人に役員をお願いするのは無理そうだな」と受け止めてくれるのではないでしょうか。