ジャスミン茶の効果と効能~豊富な美容と健康にいい成分の話し

料理

健康や美容に良いとされるジャスミン茶ですが、詳しい効能や効果を知っている

方は少ないのではないでしょうか。

健康や美容に良いととされるジャスミン茶ですが、カフェインが含まれる飲料

です。

過剰摂取はお勧めできませんが、適度に飲めば、美容や健康にはいい成分が

多く含まれています。

今回は、ジャスミン茶の効果や効能、カフェインについて紹介したいと思います。

特に妊婦さんはカフェインは気になりますよね。

ジャスミン茶のカフェインの影響についてもまとめましたので、必見です。


ジャスミン茶にはカフェインが含まれる?含有量と飲んだ場合の体への影響や副作用について調べてみた

 ジャスミン茶 カフェイン 量

ジャスミン茶は中国茶の一種です。

中国名では茉莉花茶(モーリーファーチャ)と呼ばれます。

原料であるジャスミンは亜熱帯が原産で、イランやインド、東南アジアなどで

よく生産されます。

強い香りが特徴で、香水やアロマオイルなどにも利用されていますよね。

ジャスミン茶にはいくつか種類があるんです。

ジャスミンの花の種類は、茶葉の種類、製法、ランクなどによって分かれます。

5つ紹介したいと思います。

≪茉莉銀毫(もうりぎんごう)≫

北京の若者に人気のジャスミン茶です。

福建省の緑茶を使い、花の香りを6回移して作られるため手間がかかります。

上品さと甘さが楽しめるジャスミン茶です。

≪香片(こうへん)≫

台湾が主な産地で、烏龍茶をベースにしたジャスミン茶です。

5~10月に咲く新鮮なジャスミンの花を使います。

渋みや雑味が少なく、柔らかい濃厚な香りが特徴です。

≪茉莉繍球(まつりじゅうだま)≫

茶葉を繭玉のように成形したジャスミン茶です。

濃厚な味と香り、色合いが特徴で「ジャスミンボール」という名で知られています。

浸出を待つ間にポットの中で花が開き、見た目も華やかです。

≪真珠花茶(しんじゅはなちゃ)≫

真珠のようなコロコロとした形状が特徴のジャスミン茶です。

新茶の緑茶を使い、5~10月に咲くジャスミンの花で3回香り付けをします。

緑茶の甘みやコク、華やかな香りが楽しめるお茶です。

≪茉莉砕茶(まつりさいちゃ)≫

高級なジャスミン茶のかけらを時間をかけて集めた希少なお茶です。

様々な季節のジャスミン茶が混ざるため、濃厚で深みのある香りが楽しめます。

ジャスミン茶は女性に嬉しい効能がたくさんあります。

・脂肪燃焼効果

・ホルモンバランスを整える

・エイジングケアに

・美肌効果

・消化促進

・リラックス効果

・生活習慣病予防

ジャスミンティーの芳香成分であるベンゼルアセテートには、自律神経を

整えてリラックス効果を促進して、乱れがちなホルモンバランスを整える

働きがあります。

また、ジャスミンの甘い香りの正体は、「リナロール」「ベンゼルアセテート」

といった芳香成分です。

これらの成分には「鎮静作用」「抗不安作用」「血圧降下作用」などの働きが

あるため、神経を休めてリラックスしやすい状況になりやすいと考えられます。

リラックスすることで自律神経が整うとホルモンバランスも正常化しやすく、好循環が生まれますよ。

嬉しい効能以外にも知っておくことが大切なのが、副作用です。

ジャスミン茶は緑茶や烏龍茶に香りをつけたお茶であるため、同様の

カフェインが含まれています。

だいたい平均で100ml中、約60mgとされているのに対し、一般的に、100mlの

緑茶と烏龍茶に約20mgのカフェインが含まれています。

他にもコーヒーやチョコレート、ココア、コーラ、緑茶などカフェインを含むものを摂取することを考慮し、控えめに飲むことをおすすめします。

さらに、副作用として利尿効果があります。

あまり飲み過ぎるとどんどん水分が抜けていって脱水症状を起こす可能性が

あります。

それほど大きな副作用ではないですが、飲みすぎには注意しましょう。

ジャスミン茶のカフェインは体にどの程度の影響を与えるのか?妊婦さんに特化した立場から検証!  

ジャスミン茶にはカフェインが含まれます。

妊婦さんが1日摂取して良いとされる量は、イギリスでは200mgまで、

アメリカ・カナダでは300mgまでとされていますが、日本では200mg弱と

一般的な目安として考えられています。

少量のカフェインなら覚醒作用や集中力向上、リラックス効果があるカフェイン

ですが、過剰に摂り過ぎてしまうと早産・流産・低体重児が生まれるリスクを

高めることになります。

また、尿によるカルシウムの排泄を増加させる作用もあります。

しかし、これはあくまで過剰摂取した場合であって、摂取量に注意すれば

カフェインを摂っても特に問題はありません。

カフェインが含まれている飲み物を飲む時は必ずカフェイン量をチェック

するようにしましょう。

ジャスミン茶は一般的に緑茶の茶葉にジャスミンの香りを吸着させているので、

カフェイン含有量は緑茶と同じ量になります。

しかしジャスミン茶は高級なものだと烏龍茶や白茶を使用する場合があります。

烏龍茶の場合は、カフェイン含有量がそこまで多いわけではないのですが、

白茶は銘柄によってはカフェイン含有量が高い場合もあります。

もしジャスミン茶を飲むとなったら何の茶葉を使っているのか必ず確認しましょう。

カフェイン以外にも妊婦さんが気を付ける必要があるのが、タンニンという成分です。どのお茶にも含まれているタンニンは体内の鉄と結びつくことによって

「タンニン鉄」となり、女性にとって大切な鉄分の吸収を阻害する作用があります。

ジャスミン茶を飲む時は食事中に一緒に飲むのは避けるようにしましょう。

タンニンは、妊婦さんにとって重要な栄養素である葉酸の働きを阻害する作用も

あります。

葉酸が不足してしまうと先天異常の赤ちゃんが生まれるリスクが高くなる

と言われています。

葉酸はサプリメントで摂取している妊婦さんもいるくらい重要な栄養素なので、

ジャスミン茶は飲み過ぎないように注意しましょう。

まとめ

女性の身体に嬉しい効能がたくさん含まれたジャスミン茶ですが、カフェインも

含まれている飲み物です。

烏龍茶を使ったジャスミン茶の場合は、カフェイン含有量がそこまで多いわけ

ではないのですが、白茶は銘柄によってはカフェイン含有量が高いものもあるので

妊婦さんは注意しましょう。

どんなものでもそうですが、飲みすぎは体に良い影響は与えません。

健康を考えるなら、適量を飲むようにしましょう。